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【特集】脂質異常症と脳血管障害

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■脂質異常症と脳血管障害■

【IFS_033】
論題:   脂質異常症-日常診療に必要な知識をまとめよう 脳血管障害における脂質異常症
著者:   山崎雄・細見直永・松本昌泰
誌名:   カレントテラピー(2012年30巻3号241頁~248頁)
部数:  
 
※脳梗塞の一次予防、二次予防には脂質異常症のコントロールが重要であるとし、
  特に一次予防にはLDLコレステロールを治療ターゲットとしたスタチンの投与が薦められるとしています。
【IFS_034】
論題:   高血圧かつ脂質異常症患者に対するアムロジピンベシル酸塩・アトルバスタチンカルシウム水和物配合剤の
心筋梗塞・脳卒中発症抑制効果の推計
著者:   中谷英章・篠村裕之・齊藤郁夫・井上幸恵・小林慎
誌名:   Therapeutic Research(2011年32巻4号513頁~522頁)
部数:  
 
※高血圧症および脂質異常症を併発している年齢60歳の患者を対象に、アムロジピンベシル酸塩・
  アトルバスタチンカルシウム水和物配合剤(カデュエット配合錠)を投与した場合と配合2成分を併用投与した
  場合に対する心筋梗塞・脳卒中発症抑制効果を喫煙、糖尿病の有無に分けて分析。

  心筋梗塞・脳卒中の両イベントの発症率は男女いずれの場合においてもカデュエット配合錠群のほうが
  併用投与群よりも男性で2.9~3.6%、女性で3.4~4.3%低く、カデュエット配合錠の投与は、
  服薬アドヒアランスの改善による心筋梗塞および脳卒中の発症抑制効果をもたらすことが示されたとしています。
【IFS_035】
論題:   脳卒中再発予防におけるLDLコレステロール/HDLコレステロール比の予測能
著者:   伊賀瀬道也・小原克彦・片木良典・山下史朗・藤澤睦夫・三木哲郎
誌名:   Therapeutic Research(2011年32巻2号215頁~222頁)
部数:  
 
※2005年12月~2006年12月に、発症後24時間以内の急性虚血性脳卒中連続症例を前向きに登録し、
  ベースライン時と治療1ヵ月後の脂質プロファイルを入手できた137名を対象に解析。

  スタチン治療1ヵ月後の再発群は非再発群に比べて治療後のLDLコレステロール/HDLコレステロール比が
  有意に高いとしています。
【IFS_036】
論題:   脂質異常症診療のエビデンスと将来展望 合併症のある患者における脂質異常症診療 
エビデンスと管理法 脳卒中
著者:   細見直永・松本昌泰
誌名:   総合臨床(2011年60巻7号1604頁~1609頁)
部数:  
 
※脳血管障害の最新の動向についてまとめ、非心原性脳梗塞を中心にその発症・再発予防における
  脂質異常症の意義について解説しています。
【IFS_037】
論題:   循環器内科医のための「脳血管障害と危険因子」 脂質異常症と脳血管障害
著者:   細見直永・松本昌泰
誌名:   循環器内科(2011年69巻5号436頁~446頁)
部数:  
 
※「脳血管障害における疫学」「脳血管の解剖学的特徴と動脈硬化」「脳血管障害の病型分類と脂質異常症」
  「アテローム血栓症の病態と治療戦略」「脂質異常症と脳卒中」「スタチンによる脳卒中発症予防」
  「スタチンと脳卒中再発予防」「スタチンの脳卒中発症抑制機序」「非スタチン薬と脂質異常症」などについて解説しています。
【IFS_038】
論題:   脂質異常症 動脈硬化症を予防するためのStrategy 現在までに明らかにされたエビデンス
脂質異常症治療が脳卒中に及ぼす効果
著者:   小林一貴・横手幸太郎
誌名:   Medicina(2011年48巻5号765頁~768頁)
部数:  
 
※「脂質異常症と脳卒中の疫学的相関」「脂質低下療法が脳卒中に及ぼす影響」について解説しており、
  「脂質低下療法が脳卒中に及ぼす影響」では一次予防と二次予防に分けて、記載されています。
【IFS_039】
論題:   脳梗塞急性期のスタチン投与が末梢血炎症性サイトカイン動態と急性期の進行増悪に与える影響
著者:   櫻井謙三・伊佐早健司・高石智・加藤文太・清水華奈子・下邨華菜・徳山承明・長谷川泰弘
誌名:   臨床神経学(2011年51巻1号6頁~13頁)
部数:  
 
※発症48時間以内の脳梗塞患者146例を対象とし、このうち入院前からスタチンを服用中であったもの、
  あるいは入院時に脂質異常症をみとめたものに対して、入院直後よりアトルバスタチン10mg/日の投与を開始した45例と、
  入院2週間はスタチンの投与をおこなわなかった101例で検討。日本の常用量でのアトルバスタチン(10mg/日)の
  脳梗塞発症48時間以内の投与開始は、急性期の血中IL-6の値を低下させうるとしています。
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