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【特集】てんかんの治療

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■てんかんの治療■

【IFQ_241】
論題:   てんかんの治療薬研究
著者:   笹征史
誌名:   大阪薬科大学紀要(2012年6巻61頁~69頁)
部数:  
 
※てんかん発作の発現メカニズム(てんかん原性の形成、てんかん発作の神経機構)、てんかん治療薬の歴史、
  抗てんかん薬の作用メカニズム(Na+チャネル作用薬、K+チャネル作用薬、Ca2+チャネル作用薬、
  興奮性グルタミン酸神経系への作用薬、GABA神経系への作用薬、シナプス小胞(SV2A)作用薬)、
  てんかん原性治療薬の可能性について概説されています。メカニズムの話がメインとなっています。
【IFQ_242】
論題:   知っておきたいてんかん診療 治療 てんかん(けいれん)重積状態の治療
著者:   大澤真木子・平野嘉子・林北見
誌名:   Modern Physician(2012年32巻3号345頁~355頁)
部数:  
 
※けいれん重積(SC)治療ガイドライン案による治療手順について、新規治療薬の情報も追加して解説しています。
  また、「治療の実際」として、5例の症例について報告をしています。
【IFQ_243】
論題:   知っておきたいてんかん診療 治療 てんかん治療の終結
著者:   和田一丸
誌名:   Modern Physician(2012年32巻3号341頁~343頁)
部数:  
 
※服薬を終結させるために留意すべき点や、薬物の減量・中止と発作再発との関係を中心に、
  てんかん治療終結の問題について概説しています。「ワンポイントアドバイス」として、
  「治療終結の試みと運転免許」に関する記載もあります。
【IFQ_244】
論題:   知っておきたいてんかん診療 治療 てんかんに関連する精神障害の治療法
著者:   兼本浩祐・田所ゆかり・大島智弘
誌名:   Modern Physician(2012年32巻3号337頁~340頁)
部数:  
 
※てんかんに伴い観察される重要な精神症状として「抑うつ状態」「心因性非てんかん性発作」
  「性格変化」「てんかん性精神病」の4つを取り上げ、その特徴を解説しています。

  「ワンポイントアドバイス」として、「てんかん性精神障害(抑うつと精神病)の薬物治療の留意点」についても記載があります。
【IFQ_245】
論題:   知っておきたいてんかん診療 治療 妊娠可能女性てんかん患者の治療
著者:   和田一丸・兼子直
誌名:   Modern Physician(2012年32巻3号333頁~336頁)
部数:  
 
※抗てんかん薬(AED)による先天奇形の発生率が高いことと、
  妊娠可能年齢のてんかん女性の治療ガイドラインについて解説しています。

  「ワンポイントアドバイス」として、「妊娠可能女性への妊娠前の指導と
  インフォームド・コンセント」についても記載があります。
【IFQ_246】
論題:   知っておきたいてんかん診療 治療 高齢発症てんかんの薬物療法
著者:   松本洋輔・森本清
誌名:   Modern Physician(2012年32巻3号323頁~327頁)
部数:  
 
※高齢発症のてんかんの特徴、高齢者における抗てんかん薬の薬物動態、抗てんかん薬の選択
  (カルバマゼピン、バルプロ酸、ラモトリギン、ガバペンチン、レベチラセタム、トピラメート)について解説しています。

  「ワンポイントアドバイス」として、「せん妄・転倒リスク軽減へのアドバイス」も記載があります。
【IFQ_247】
論題:   知っておきたいてんかん診療 治療 成人発症てんかんの薬物治療
著者:   山崎悦子・井上有史
誌名:   Modern Physician(2012年32巻3号319頁~322頁)
部数:  
 
※原則として初回発作では薬物治療を開始しないことを述べた後、「部分てんかん」「全般てんかん」
  「難治てんかん」に分けて薬物治療計画について解説しています。

  「ワンポイントアドバイス」として、成人発症のてんかんは、小児発症のものに比べ、
  予後不良であることが記載されています。
【IFQ_248】
論題:   知っておきたいてんかん診療 治療 小児てんかんの薬物療法
著者:   沖永剛志・永井利三郎
誌名:   Modern Physician(2012年32巻3号315頁~318頁)
部数:  
 
※小児の抗てんかん薬治療の総論、小児の特発性てんかん症候群(小児欠伸てんかん、若年ミオクロニーてんかん、
  BECT、CEOPなど)における薬物治療、新規抗てんかん薬(ガバペンチン、トピラメート、ラモトリギン、レベチラセタム)
  について解説しています。
【IFQ_249】
論題:   各科臨床のトピックス 難治てんかんに対する迷走神経刺激療法
著者:   太組一朗
誌名:   日本医師会雑誌(2012年140巻12号2574頁~2576頁)
部数:  
 
※迷走神経刺激(VNS)の適応・効果と、てんかんの「適切な治療」
  (安易なVNS適応拡大は避ける、VNS導入前の判断)について解説しています。
【IFQ_250】
論題:   軽微な頭部打撲をきっかけにてんかん発作が顕在化した1症例
著者:   澤井康子・岸本美枝子・野並一馬・星田徹
誌名:   てんかん研究(2012年29巻3号476頁~481頁)
部数:  
 
※けんかで負った軽微な頭部打撲をきっかけに3日後にてんかん発作が顕在化した
  15歳男児例の診断と治療を報告しています。
【IFQ_251】
論題:   小児外傷後てんかんの検討
著者:   栗原まな・宍戸淳・吉橋学・藤田弘之・小萩沢利孝
誌名:   てんかん研究(2012年29巻3号460頁~469頁)
部数:  
 
※16歳未満で脳外傷を受傷し後遺症に対するリハビリテーションを行った例のうち、受傷後2年以上が経過している
  142例を対象に、てんかんを発症した37例(てんかん群)とてんかんを発症していない105例(非てんかん群)に分け、
  受傷原因、急性期の状況、現在の状況、てんかんの発症時期・発作型・発作頻度・使用抗てんかん薬について
  検討しています。

  抗てんかん薬については、平均2.1剤(高発作頻度群2.9剤、低発作頻度群1.6剤)が使用され、
  carbamazepine、valproateが多く、phenytoin、phenobarbital、clonazepamがそれに次ぐと報告しています。
【IFQ_252】
論題:   脳卒中後患者における抗てんかん薬の選択
著者:   奥田志保・上野正夫・苅田典生・高野真
誌名:   てんかん研究(2012年29巻3号455頁~459頁)
部数:  
 
※脳卒中患者690例のうち、抗てんかん薬を内服していた63例を対象に、脳卒中の病型、病巣部位、
  けいれん発作の発生時期、再発の有無、抗てんかん薬の開始時期、使用された抗てんかん薬の内容について
  検討しています。

  抗てんかん薬の第一選択薬で最も使用されていたのはバルプロ酸で39例(61.9%)、
  次にカルバマゼピンで10例(15.9%)であり、ガイドラインで推奨されているカルバマゼピンより、
  バルプロ酸が高い頻度で使用されている実態が明らかになったと報告しています。
【IFQ_253】
論題:   難治成人部分てんかんに対するレベチラセタム長期継続併用療法の有効性と安全性 多施設共同研究試験
著者:   八木和一・亀山茂樹・兼子直・村崎光邦・山内俊雄・吉田克己・鈴木淳
誌名:   てんかん研究(2012年29巻3号441頁~454頁)
部数:  
 
※N165試験(プラセボ対象二重盲検比較試験:16週間)を完了した被験者を対象に、
  非盲検継続投与試験を行った結果を報告しています。

  151例の解析対象の結果から、難治性部分てんかん患者に対し、
  レベチラセタムの長期継続投与時の有効性及び安全性が確認されたとしています。

  この試験に参加した医療機関や医師名の一覧も記載されています。
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