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【特集】DPP-4阻害薬と透析・腎機能

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■DPP-4阻害薬と透析・腎機能■

【IFS_085】
論題:   糖尿病合併血液透析患者におけるアログリプチン安息香酸塩の効果
著者:   中村裕也・清水辰雄・藤田喜一郎・井上通泰・後藤博道・後藤善和・稲垣昌博・小口勝司
誌名:   日本透析医学会雑誌(2012年45巻1号49頁~57頁)
部数:  
 
※血液透析治療をしており、食事療法や運動療法で血糖コントロール不良な2型糖尿病患者16名を対象とし、
  アログリプチンを1日1回6.25mg内服。HbA1cおよびGAは、投薬開始8週以降で投薬開始前とくらべて
  有意に低下したとし、血液透析患者において、新規治療戦略の一つとして期待されるアログリプチンの有効性を
  示唆することができたとしています。
【IFS_086】
論題:   糖尿病腎症と血糖コントロール 糖尿病腎症病期に応じた経口薬物療法の選択と副作用
著者:   坊内良太郎・高木通乃・吉田直史・東谷紀和子・馬場園哲也
誌名:   臨床透析(2012年28巻2号173頁~180頁)
部数:  
 
※前半は腎症の病期別に病態などの概要を解説しており、後半は各種経口糖尿病治療薬及び
  PP-4阻害薬について、腎機能障害者における使用上の注意について記載しています。

  DPP-4阻害薬に関しては、主にビルダグリプチン、アログリプチン、リナグリプチンを中心に解説しています。
【IFS_087】
論題:   2型糖尿病患者におけるDPP-4阻害薬(シタグリプチン)の糖代謝および心・腎機能に与える影響についての検討
著者:   平光伸也・石黒良明・松山裕宇・山田健二・加藤千雄・野場万司・植村晃久・松原由朗・吉田哲・
可児篤・加藤久視・長谷川和生・松原史朗・内山達司・加藤靖周・松井茂・成瀬寛之・宮城島賢二・
椎野憲二・北川文彦・尾崎行男・石井潤一
誌名:   Progress in Medicine(2012年32巻2号337頁~344頁)
部数:  
 
※60例の2型糖尿病患者にシタグリプチン50mg/日を12週間投与し、血糖コントロール、糖代謝関連項目、
  心・腎機能検査項目を測定し、その有用性について検討。

  HbA1c、プロインスリン/インスリン比、1,5AG、血圧、血清脂質などへの効果とともに、
  腎機能指標である尿中微量アルブミンの有意な減少が認められとしています。
【IFS_088】
論題:   アログリプチンによる透析患者の血糖管理
著者:   三木隆治・中田るみ・道川美也子
誌名:   Progress in Medicine(2012年32巻1号109頁~113頁)
部数:  
 
※透析糖尿病患者を「経過観察~食事運動療法群」「内服薬使用群」「インスリン使用群」に分け、
  各々、3例、8例、4例にアログリプチンを投与し、随時血糖、HbA1c、体重について検討しています。
【IFS_089】
論題:   透析患者の薬物適正使用 現状の問題点について考える 最近の新薬の適正使用 
インクレチン製剤、生物学的製剤などについて 第56回日本透析医学会ワークショップより
著者:   田中章郎・森脇健太郎・百合草憲勇・塚崎由香里・湊口俊・龍華章裕・
大山友香子・尾関貴哉・土師陽一郎・山口真・今泉貴広・野村篤史・富野竜人・
志水英明・藤田芳郎
誌名:   日本透析医学会雑誌(2012年45巻2号120頁~123頁)
部数:  
 
※透析患者に対する薬物について、抗インフルエンザ薬、抗リウマチ薬、抗凝固薬なども含めて幅広く解説しています。

  インクレチン製剤については短い記載となっていますが、腎機能が低下してきた場合、インスリンを使用することが
  一般的であるが、透析日・非透析日でインスリンの投与量を変更する必要があり煩雑になるのに対し、
  インクレチン製剤の登場によって内服治療でコントロールが容易になる可能性があるとしています。
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