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【特集】食物依存性運動誘発アナフィラキシー

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■食物依存性運動誘発アナフィラキシー■

【IFS_116】
論題:   食物アレルギー 食物依存性運動誘発アナフィラキシーの最近の傾向と進歩
著者:   相原雄幸
誌名:   日本小児アレルギー学会誌(2012年26巻1号138頁~145頁)
部数:  
 
※食物依存性運動誘発アナフィラキシーについて、「論文報告の傾向」「発症に関する要因」「抗原解析」
  「誘発試験」「治療」について、記載されています。

  「論文報告の傾向」では、PubMedを用いて、国別の報告数、原因食物について解析しています。
【IFS_117】
論題:   69kDaの新規抗原を検出したエビによる食物依存性運動誘発アナフィラキシーの1例
著者:   原田晋・松尾裕彰・田中昭
誌名:   皮膚科の臨床(2012年54巻1号79頁~82頁)
部数:  
 
※45歳男性の症例報告です。本症例では、トロポミオシンの関与が否定的であると考えられ、
  immunoblotで陽性を認めた69kDaの分子量の蛋白を原因抗原であると考えたとしています。
【IFS_118】
論題:   新しい診療技術 ω-5グリアジンCAP陰性の小麦依存性運動誘発アナフィラキシーの
診断におけるプリックテストの有用性
著者:   猪又直子
誌名:   アレルギーの臨床(2012年32巻5号457頁~462頁)
部数:  
 
※小麦依存性運動誘発アナフィラキシーに関して、「分類「検査」「ブリックテスト」
  「スクリーニング検査の動向」について解説しています。
【IFS_119】
論題:   最近のトピックス2012 Clinical Dermatology 2012 最近話題の皮膚疾患
旧「茶のしずく石鹸」中の加水分解小麦により感作されたFDEIA
著者:   千貫祐子・森田栄伸
誌名:   臨床皮膚科(2012年66巻5号8頁~11頁)
部数:  
 
※「茶のしずく石鹸」中の加水分解小麦で感作された小麦による食物依存性運動誘発アナフィラキシーに関して、
  「疾患概念」「症例報告」「予後」などについて、解説しています。患者の多くが小麦主要アレルゲン(ω-5グリアジン)に
  対する特異的IgEを有しておらず、従来の食物依存性運動誘発アナフィラキシーと異なる臨床症状および予後を
  呈しているとしています。
【IFS_120】
論題:   洗顔石鹸に含まれる加水分解小麦が感作原と考えられる小麦依存性運動誘発アナフィラキシー
著者:   小林美和・大倉理沙・吉岡はるな・廣正佳奈・吉岡学・中村元信
誌名:   産業医科大学雑誌(2012年34巻1号85頁~89頁)
部数:  
 
※30代女性の症例報告です。本症例において、ω-5グリアジンに対する特異的IgEに比べ、
  小麦グルテンに対する特異的IgEが高値であることが有用な情報であるとしています。
【IFS_121】
論題:   最新!食物アレルギーの診断と治療 (Part3)食物アレルギーupdate 
(case 01)化粧品に含まれる食物アレルゲンによる経皮感作
著者:   福冨友馬
誌名:   Visual Dermatology(2012年11巻3号284頁~286頁)
部数:  
 
※反復する小麦摂取後の運動誘発アナフィラキシーを主訴とした30代女性の症例報告です。
【IFS_122】
論題:   最新!食物アレルギーの診断と治療 (Part3) 食物アレルギーupdate (総説06)「茶のしずく石鹸」によるWDEIA
著者:   森田栄伸・千貫祐子・高橋仁
誌名:   Visual Dermatology(2012年11巻3号280頁~283頁)
部数:  
 
※「茶のしずく石鹸」による食物依存性運動誘発アナフィラキシーに関して、
  「抗原と病態」「臨床的特徴」「加水分解小麦の特徴と抗原性」について解説しています。
【IFS_123】
論題:   お茶石鹸中の加水分解小麦に感作がみられた小麦アレルギーの6例
著者:   角田孝彦・千貫祐子・伊藤義彦・渡辺真理子・田中美佐子
誌名:   アレルギーの臨床(2012年32巻2号162頁~165頁)
部数:  
 
※お茶石鹸中の加水分解小麦に感作がみられた小麦アレルギーについて6例の症例報告です。

  ω-5グリアジンの特異的IgEは6例とも0なのに対して、ω-5グリアジンの免疫ブロットは調べた
  4例中2例が陽性、1例が疑陽性であったとしています。
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