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【特集】ビスホスホネートによる骨折予防効果

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■ビスホスホネートによる骨折予防効果■

【IFQ_275】
論題:   高齢アルツハイマー病患者におけるメナテトレノンとリセドロネート+カルシウム補給による股関節骨折の予防 
無作為化比較試験
(The Prevention of Hip Fracture with Menatetrenone and Risedronate Plus Calcium Supplementation
in Elderly Patients with Alzheimer Disease: A Randomized Controlled Trial)
著者:   SatoYoshihiro・HondaYoshiaki・UmenoKazuo・HayashidaNorimasa・IwamotoJun・TakedaTsuyoshi・
MatsumotoHideo
誌名:   The Kurume Medical Journal(2010年57巻4号117頁~124頁)
部数:  
 
※こちらは英語文献になります。※70歳以上の高齢アルツハイマー患者231例を対象に、
  ビタミンK2製剤Menatetrenone(45mg/日)またはプラセボを、Risedronate(週1回)と併用し、
  12ヵ月間投与した結果を報告しています。

  Menatetrenone治療群は、コントロール群と比べ、相対危険度が0.31であり、高齢アルツハイマー患者の
  骨折リスクを減らす効果があったと報告しています。
【IFQ_276】
論題:   経口ビスフォスフォネート製剤の有用性の再検討 顎骨壊死の発生頻度、骨折予防効果の文献的考察
著者:   勝見行雄
誌名:   千葉県薬剤師会雑誌(2010年56巻6号464頁~468頁)
部数:  
 
※2011/02/24配信「経口ビスフォスフォネートの骨折予防効果と顎骨壊死」にて重複して紹介しています。

※BP剤による顎骨壊死(ONJ)の発生頻度に関する国内外の報告についての解説がメインですが、
  Black.DMらが1996年に発表した疫学研究で、アレンドロネートが新規脊椎圧迫骨折や大腿骨頚部骨折の
  リスクを低減させたという結果についても紹介しています。
【IFQ_277】
論題:   大腿骨近位部骨折の最前線 大腿骨近位部骨折の予防 薬物療法
著者:   高田信二郎
誌名:   骨粗鬆症治療(2010年9巻1号43頁~46頁)
部数:  
 
※リセドロネート、アレンドロネート、ゾレドロネート、ビタミンD3製剤について、
  骨折の危険性を低下させる効果に関する無作為化臨床試験の報告を紹介しています。
【IFQ_278】
論題:   生活習慣と中高年期における疾病の予防 生活習慣と骨粗鬆症 脆弱性骨折の予防
著者:   上村浩一・日吉峰麗・武田英雄・北山淳・高見栄喜・澤近房和・山口美輪・有澤孝吉
誌名:   四国医学雑誌(2009年65巻111頁~116頁)
部数:  
 
※骨粗鬆症の概念と原因、骨粗鬆症の臨床症候、骨粗鬆症の診断、骨粗鬆症のリスク因子、
  脆弱性骨折の予防(骨粗鬆症の予防(食事・栄養・運動)、転倒の予防、骨粗鬆症の治療)、
  について解説しています。

  ビスホスホネートの骨折予防効果について直接は言及していませんが、
  「骨粗鬆症の治療」としてビスホスホネートが広く使われていると記載されています。
【IFQ_279】
論題:   骨粗鬆症Q&A(第29回) 
神経疾患(アルツハイマー型認知症、脳卒中、パーキンソン病など)と
骨折リスクの関係と、骨折予防について教えてください
著者:   佐藤能啓
誌名:   骨粗鬆症治療(2009年8巻4号352頁~354頁)
部数:  
 
※アルツハイマー型認知症・脳卒中ではリセドロネート、パーキンソン病ではアレンドロネートでの
  骨折抑制効果についての報告を紹介しています。
【IFQ_280】
論題:   骨粗鬆症診療の進歩 骨折の予防と克服をめざして 骨粗鬆症はどのように予防、治療するのか? 
薬物療法各論 ビスホスホネート製剤
著者:   中山耕之介
誌名:   内科(2009年104巻3号477頁~484頁)
部数:  
 
※経口ビスホスホネート製剤(エチドロネート、アレンドロネート、リセドロネート、ミノドロン酸)について、
  ガイドラインの概要、主要な大規模試験、骨折予防効果および有害事象について概説しています。

  また、ビスホスホネート製剤間の比較として、リセドロネートとエチドロネート、リセドロネートとアレンドロネートの
  比較試験についても概説しています。
【IFQ_281】
論題:   橈骨遠位端骨折の治療戦略 さらなる脆弱性骨折の予防
著者:   内山茂晴・池上章太・加藤博之・上村幹男
誌名:   関節外科(2009年28巻9号1117頁~1121頁)
部数:  
 
※「橈骨遠位端骨折と骨粗鬆症の関係」
  「橈骨遠位端骨折後の骨粗鬆症検査・治療率を上げるために」
  「ビスホスホネートの骨折治癒への影響」
  「橈骨遠位端骨折患者への適切な介入により大腿骨近位部骨折数が減少する可能性」
  について解説しています。

  ビスホスホネートが骨折治癒に与える影響についていくつかの報告を紹介し、
  橈骨遠位端骨折患者への適切な骨粗鬆症治療介入は、大腿骨近位部骨折を
  効率良く予防できる可能性があるとしています。
【IFQ_282】
論題:   高リスク後期高齢者におけるアレンドロネートの転倒による臨床骨折予防効果の検討
著者:   原田敦・山本精三・田中孝昭・倉都滋之・佐々木康夫・藤田正樹・岩瀬敏樹・井上喜久男・中野哲雄
誌名:   Osteoporosis Japan(2009年17巻2号211頁~212頁)
部数:  
 
※2011/02/22配信「高齢女性の骨粗鬆症の薬物療法」にて重複して紹介しています。

※75歳以上の脆弱性骨折既往のある骨粗鬆症女性を対象に、介入群(アレンドロネート5mg:A群)、
  コントロール群(アルファカルシドール0.5μg:D群)に分けて、比較検討しています。

  A群は118例、D群は131例で、転倒による骨折率の比較をすると有意差は無いものの、
  A群において転倒が少ない傾向がうかがえたとしています。
【IFQ_283】
論題:   骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 薬物治療が脊椎骨折予防に果たす役割
著者:   徳田治彦
誌名:   Osteoporosis Japan(2009年17巻2号173頁~176頁)
部数:  
 
※1.薬物治療と脊椎骨折抑制効果および骨量増加効果(カルシトニン、アレンドロネート、リセドロネート、テリパラチド)
  2.年齢別にみたリセドロネートおよびアレンドロネートによる脊椎骨折予防効果
  3.骨密度の低下と既存骨折の脊椎骨折への影響4.ラロキシフェンの投与による血小板凝集能の
   更新とその機序について解説しています。
【IFQ_284】
論題:   転倒骨折予防・診療マニュアル 転倒・骨折予防のための骨粗鬆症の診断と薬物治療の実際
著者:   岩本潤
誌名:   Monthly book Orthopaedics(2009年22巻4号23頁~32頁)
部数:  
 
※2011/02/18配信「閉経後の女性の骨粗鬆症と薬物療法~ビスホスホネートを中心に~」にて
  重複して紹介しています。

※骨粗鬆症の診断、骨折予防のための薬物治療開始基準、薬物治療(治療薬選択、ビスフォスフォネート
  週1回製剤の有用性、EBMの限界と他の薬剤の有用性)、骨粗鬆症に対する薬物治療の実際
  (治療計画、ビタミンDおよびビタミンK不足/欠乏への対策、薬剤の副作用への対策、Non-responderへの
  対策、転倒予防対策)、について解説しています。
【IFQ_285】
論題:   ビスホスホネート治療の新展開 日本人骨粗鬆症患者におけるミノドロン酸の骨折予防効果に対する検討
著者:   萩野浩
誌名:   Clinical Calcium(2008年19巻1号75頁~84頁)
部数:  
 
※ミノドロン酸を用いた国内第III相骨折試験結果の追加解析を行い、75歳以上の高齢者患者に対する
  有用性を検討し、ミノドロン酸は骨折リスクがより高い75歳以上の患者に対しても、75歳未満の患者と同様に
  椎体骨折の発生を抑制したと報告しています。

  また、ミノドロン酸の骨折予防効果を、他の骨粗鬆症治療薬(ビスホスホネートおよびSERM)における
  既報の代表的な海外臨床試験結果との比較もしています。
【IFQ_286】
論題:   ビスホスホネート治療の新展開 ビスホスホネートによる骨折防止のエビデンス
著者:   細井孝之
誌名:   Clinical Calcium(2008年19巻1号11頁~18頁)
部数:  
 
※骨折リスクの把握と薬物療法開始の基準、骨粗鬆症の薬物療法におけるビスホスホネートの位置付け、
  ビスホスホネートによる骨折抑制、について解説しています。
【IFQ_287】
論題:   運動器のアンチエイジング QOL維持・改善を目的とした高齢者骨折の予防と治療
著者:   萩野浩
誌名:   関節外科(2008年27巻12号1711頁~1718頁)
部数:  
 
※高齢者骨折の現状、骨折によるQOL低下、QOL向上をめざした骨折予防、
  QOL向上をめざした骨折後の対応、について解説しています。

  ビスホスホネートに関しては、「骨折予防」の中で、アレンドロネートとリセドロネートで
  骨折抑制効果が証明されているということが短く記載されている程度です。
【IFQ_288】
論題:   アルツハイマー病患者におけるリセドロネートによる大腿骨近位部骨折予防に対する医療経済評価
著者:   田中清・岩本潤・佐藤能啓
誌名:   骨粗鬆症治療(2008年7巻3号250頁~255頁)
部数:  
 
※77歳女性アルツハイマー病患者のモデルにおいて、リセドロネート治療を行った場合と
  行わなかった場合について、架空のコホートを設定して、医療費に関するシミュレーションを行っています。

  リセドロネート治療による医療費は増加したが、大腿骨近位部骨折発生抑制によって削減された
  医療費・介護費用は、リセドロネート治療による医療費を上回ったことを報告しています。
【IFQ_289】
論題:   アレンドロネートとアルファカルシドールの治療開始後6ヵ月までの新規椎体骨折予防効果の検討(第一報)
著者:   宮腰尚久・粕川雄司・野口英明・佐々木寛・加茂啓志・島田洋一・小玉弘之
誌名:   Osteoporosis Japan(2008年16巻2号206頁~208頁)
部数:  
 
※閉経後骨粗鬆症患者441例を対象に、アレンドロネート5mg/日を単独投与したALN群(146例)、
  アルファカルシドール1μg/日を単独投与したD群(147例)、両薬剤を併用投与したALN+D群(148例)の
  3群に無作為に分け、既存椎体骨折数と治療開始後6ヵ月までに生じた新規椎体骨折数を評価しています。

  新規椎体骨折患者数に有意差は無かったが、新規椎体骨折数ではALN+D群がALN群より
  有意に少ないという結果が得られています。
【IFQ_290】
論題:   転倒と筋肉・骨 骨折予防とビスホスホネート
著者:   中村利孝
誌名:   Clinical Calcium(2008年18巻6号821頁~827頁)
部数:  
 
※ビスホスホネート作用の分子メカニズム、ビスホスホネートの骨折防止効果、
  大腿骨近位部骨折例におけるビスホスホネート治療、について解説しています。

  ゾレドロネートの骨折防止効果に関するこれまでの知見を中心に紹介しています。
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