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【特集】ロコモティブシンドローム

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ALL CHECK ALL CLEAR

■ロコモティブシンドローム■

【IFQ_291】
論題:   ロコモティブシンドローム(ロコモ)とメタボリックシンドローム(メタボ)
著者:   生越英二・馬庭昌人
誌名:   島根医学(2012年32巻1号7頁~11頁)
部数:  
 
※ロコモと運動器不安定症の関係、ロコモとメタボリックシンドロームの関係(罹患数が同等、相互リスク)、
  ロコモと運動器リハビリテーションについて解説しています。
【IFQ_292】
論題:   運動器不安定症とロコモティブシンドローム 加齢に伴う発症リスクの蓋然性とその名称統一に向けて
著者:   宇野文平・青山満喜
誌名:   アンチ・エイジング医学(2012年8巻3号450頁~458頁)
部数:  
 
※「運動器不安定症」と「ロコモティブシンドローム」の概念に関する解説と、これらの用語が海外では使用されていない
  現状の紹介、および用語の統一・国際化を図るための提言をしています。

  また、日本整形外科学会が提唱するロコチェックでは治療効果判定基準にはならないため、
  ロコモチェックとして治療効果判定にも使える3項目のテストを提言しています。
【IFQ_293】
論題:   ロコモティブシンドロームを呈する高齢者に対するロコモーショントレーニングの効果
著者:   佐々木佳都樹・杉田健彦・菊地保博・太田実来・細川徳明・比嘉清志郎・佐々木啓・前田郁雄・本間哲夫
誌名:   東日本整形災害外科学会雑誌(2012年24巻1号53頁~56頁)
部数:  
 
※ロコモティブシンドロームと診断された26名(男性4名、女性22名)を対象に、ロコモーショントレーニング(ロコトレ)を行い、
  ロコトレ開始日、1ヵ月後、2ヵ月後、3ヵ月後の開眼片脚起立時間、timed up & go、functional reach test、
  ロコチェック該当項目を評価しています。その結果、2ヵ月間という短期間でも、ロコトレにより身体機能が向上したと
  報告しています。
【IFQ_294】
論題:   中高年者の体力・体格とロコモティブシンドロームとの関係
著者:   蒲原真澄・塩満智子・長谷川珠代・大桑良彰・鶴田来美
誌名:   南九州看護研究誌(2012年10巻1号29頁~36頁)
部数:  
 
※総合型地域スポーツクラブに参加している40歳以上の地域住民245名(男性64名、女性181名)を対象に、
  体力・体格とロコモティブシンドローム(ロコモ)との関係を調査しています。

  その結果、運動実施率が高い集団であっても、ロコモと年齢との間およびロコモの有無とBMIとの間に有意な関連が見られ、
  「ロコモ疑い有」群では体力が低かったと報告しています。
【IFQ_295】
論題:   ロコモティブシンドロームと虚弱(Frailty) ロコモーショントレーニングの考え方と実際
著者:   石橋英明
誌名:   Clinical Calcium(2012年22巻4号543頁~549頁)
部数:  
 
※ロコモーショントレーニングの中心となる「スクワット」と「開眼片脚起立」について実際のやり方を解説し、
  自験例での効果を報告しています。
【IFQ_296】
論題:   ロコモティブシンドロームと虚弱(Frailty) ロコモティブシンドロームの基礎疾患としてのサルコペニア 
虚弱(Frailty)との係わりも含めて
著者:   佐竹昭介
誌名:   Clinical Calcium(2012年22巻4号521頁~527頁)
部数:  
 
※ロコモティブシンドロームの基礎疾患としての「サルコペニア」について、定義・診断などについて解説し、
  ロコモティブシンドロームとの関連について自験例59名を対象に検討しています。

  サルコペニアの有無は、ロコチェックの「片脚立ち」の項目と有意な関連があったと報告しています。
【IFQ_297】
論題:   ロコモティブシンドロームと虚弱(Frailty) 運動器不安定症とロコモティブシンドロームの係わり
著者:   山本智章
誌名:   Clinical Calcium(2012年22巻4号489頁~494頁)
部数:  
 
※運動器不安定症をメインに、「運動器不安定症とは」「運動器機能低下の実態」
  「ロコモティブシンドロームとの係わり」について解説しています。
【IFQ_298】
論題:   ロコモティブシンドロームと虚弱(Frailty) 長寿社会におけるロコモティブシンドローム
著者:   星野雄一・星地亜都司
誌名:   Clinical Calcium(2012年22巻4号475頁~480頁)
部数:  
 
※「運動器不安定症」「ロコモティブシンドローム」の提唱についてと、「ロコモ指数25」と名付けられた
  診断ツールについて解説しています。
【IFQ_299】
論題:   ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の原因と対策-寝たきりにならないために- 健康寿命とロコモ
著者:   後東知宏
誌名:   四国医学雑誌(2011年67巻199頁~202頁)
部数:  
 
※日本における人口動態と寿命の推移、日本における高齢者の健康状態・介護の現状、ロコモとメタボ、
  ロコモ対策について解説しています。
【IFQ_300】
論題:   医療の現場から ロコモティブシンドローム
著者:   原田敦
誌名:   現代医学(2011年59巻2号325頁~329頁)
部数:  
 
※ロコモティブシンドロームの概念、ロコモーションチェック、ロコモーショントレーニング、
  医療機関の役割について解説しています。
【IFQ_301】
論題:   内部障害に対するメタボリックシンドロームと運動器障害に対するロコモティブシンドローム
著者:   藤田博曉
誌名:   理学療法-臨床・研究・教育(2011年18巻3頁~8頁)
部数:  
 
※メタボリックシンドロームの概念、ロコモティブシンドロームの概念、ロコチェックの意義、ロコトレ、
  ロコトレの効果(122名対象の自験例を簡単に紹介)について解説しています。
【IFQ_302】
論題:   運動器の10年-ロコモティブシンドロームと変形性膝関節症 ロコモティブシンドローム啓発活動の現状
著者:   泉田良一
誌名:   クリニシアン(2011年58巻11号1214頁~1219頁)
部数:  
 
※「ロコモ誕生の経緯」と「ロコモ チェレンジ!推進協議会の活動」について解説しています。
【IFQ_303】
論題:   外来におけるロコモティブシンドロームと運動器不安定症のスクリーニング
著者:   河野通快・西村和史・門脇俊・内尾祐司
誌名:   中部日本整形外科災害外科学会雑誌(2011年54巻4号693頁~694頁)
部数:  
 
※整形外科を初診した40歳以上の患者136名を対象に、ロコチェックと運動器不安定症のスクリーニング
  (運動機能の低下をきたす疾患の有無、日常生活自立度、開眼立位片脚起立時間、3m timed up and go test)を
  行った結果を検討しています。

  ロコチェック陽性率は年齢上昇に伴って直線的に増加したのに対し、運動器不安定症の有病率は70歳代以降で
  大きく増加していたことを報告しています。
【IFQ_304】
論題:   サルコペニアの診かた 各種疾患と骨格筋障害 ロコモティブシンドロームとサルコペニア
著者:   星野雄一・星地亜都司
誌名:   Modern Physician(2011年31巻11号1351頁~1355頁)
部数:  
 
※ロコモティブシンドローム提唱の経緯と定義、ロコモの診断(ロコチェック)、足腰指数25の開発、
  ロコモとサルコペニアとの関係について解説しています。
【IFQ_305】
論題:   老年医学・高齢者医療の最先端 虚弱と転倒 ロコモティブシンドローム 超高齢社会の運動器科学を構造化するもの
著者:   大江隆史
誌名:   医学のあゆみ(2011年239巻5号431頁~436頁)
部数:  
 
※ロコモ提唱の経緯について詳しく説明し、ロコモ提唱の5つの意義
  1)気づく手段、2)障害の複合と連鎖、3)知の構造化、4)三大要因、疾患への集約、5)運動器への理解
  についても解説しています。

  また、ロコチェックとロコトレについても簡単に紹介しています。
【IFQ_306】
論題:   運動器市民公開講座参加者におけるロコモティブシンドロームの該当率調査
著者:   田澤浩・宮腰尚久・粕川雄司・小玉弘之・湊昭策・島田洋一
誌名:   東日本整形災害外科学会雑誌(2011年23巻2号268頁~271頁)
部数:  
 
※2010年3月に大館市で開催された運動器市民公開講座に参加した250名を対象に、
  ロコチェックによりロコモーションシンドロームの有無を調査しています。

  その結果、64%が該当し、70代での該当率が飛躍的に増加していたことを報告しています。
【IFQ_307】
論題:   ロコモティブシンドロームの基礎疾患である腰椎椎体骨折、変形性腰椎症、
変形性膝関節症と運動機能との関連
著者:   阿久根徹・村木重之・岡敬之・川口浩・中村耕三・吉村典子
誌名:   Osteoporosis Japan(2011年19巻2号221頁~224頁)
部数:  
 
※一般市民1551名(男性514名、女性1,037名、平均65.8歳)を対象に、片足立ち時間の男女別・年齢別推移と、
  ロコモティブシンドロームの基礎疾患である腰椎椎体骨折、変形性腰椎症、変形性膝関節症と運動機能との関連を
  調査検討しています。

  60歳代以降で男女ともに年齢が高くなるにつれ直線的に片足立ち時間が短くなる傾向を示し、
  疾患を有する者は無い者に比べ片足立ち時間が有意に低値であったと報告しています。
【IFQ_308】
論題:   運動器病対策の基本戦略 ロコモとマーズ 運動器病対策の新基軸 ロコモティブシンドローム
著者:   大江隆史
誌名:   Monthly book orthopaedics(2011年24巻7号19頁~25頁)
部数:  
 
※ロコモ提唱の経緯と、ロコモ提唱の5つの意義
  1)気づく手段、2)障害の複合と連鎖、3)知の構造化、4)三大疾患への集約、5)運動器への理解
  について解説しています。
【IFQ_309】
論題:   ロコモティブシンドロームとロコモ体操
著者:   目賀進
誌名:   理療(2011年40巻4号45頁~47頁)
部数:  
 
※ロコチェック7項目において5項目以上該当した5名を対象に、被験者の運動能力へのロコモ体操の
  効果を調査しています。

  ロコモ体操は、全身状態の改善、生活意欲の向上、転倒予防、歩行時バランスの向上をもたらしたが、
  この効果を検査する方法が被験者にとって恐怖となっていることを報告しています。
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