論題: |
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ロコモティブシンドロームの基礎疾患である腰椎椎体骨折、変形性腰椎症、 変形性膝関節症と運動機能との関連 |
著者: |
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阿久根徹・村木重之・岡敬之・川口浩・中村耕三・吉村典子 |
誌名: |
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Osteoporosis Japan(2011年19巻2号221頁~224頁) |
部数: |
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※一般市民1551名(男性514名、女性1,037名、平均65.8歳)を対象に、片足立ち時間の男女別・年齢別推移と、 ロコモティブシンドロームの基礎疾患である腰椎椎体骨折、変形性腰椎症、変形性膝関節症と運動機能との関連を 調査検討しています。
60歳代以降で男女ともに年齢が高くなるにつれ直線的に片足立ち時間が短くなる傾向を示し、 疾患を有する者は無い者に比べ片足立ち時間が有意に低値であったと報告しています。
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