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【特集】若年性認知症

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■若年性認知症■

【IFQ_310】
論題:   若年性認知症の現状と課題 全国調査から
著者:   池嶋千秋・朝田隆
誌名:   老年期認知症研究会誌(2011年18巻96頁~99頁)
部数:  
 
※茨城県、群馬県、富山県、愛媛県、熊本県と徳島県徳山市、横浜市港北区の5県2都市併せて
  13,876施設に郵送によるアンケートを行い、18~64歳における認知症の患者数と基礎疾患について
  調査した結果を報告しています。

  基礎疾患は脳血管性認知症が最も多いこと、基礎疾患の性差などを報告しています。
【IFQ_311】
論題:   若年性認知症のリハビリテーションをめぐる諸問題(第3回) 若年性認知症に対する作業療法 ライフサイクルの視点から
著者:   駒井由起子
誌名:   リハビリテーション研究(2012年41巻4号39頁~43頁)
部数:  
 
※若年性認知症の障害構造について解説した後、若年性認知症患者は「老いていないのに役割を継続できない」ことにより
  アイデンティティ・クライシスの状態に陥っているということに着目して、自身の新たな役割に気づかせるような作業療法を行った
  2例を紹介しています。
【IFQ_312】
論題:   認知症学 下-その解明と治療の最新知見- 臨床編 アルツハイマー病 若年性アルツハイマー病
著者:   三山吉夫
誌名:   日本臨床(2011年69巻増刊10 認知症学(下)号279頁~283頁)
部数:  
 
※40~65歳発症のアルツハイマー病(AD)に関して、症候と検査所見、治療と対応について解説しています。

  治療薬については、認知症治療薬としてドネペジル、ガランタミン、リバスチグミン、メマンチンと選択肢は増えたが、
  老年期発症(SDAT)に対する報告がほとんどでADに関する報告は見あたらないとしています。
【IFQ_313】
論題:   うつ状態を理解する-うつ病だけではない!さまざまな疾患に付随する「うつ状態」を正しく診る トピックス 
若年性認知症とうつ状態
著者:   下田健吾・木村真人
誌名:   治療(2011年93巻12号2401頁~2405頁)
部数:  
 
※若年性認知症の疫学、疾患別内訳、臨床特徴、若年性認知症におけるうつ状態の
  原因・特徴・症例紹介・治療について解説しています。

  老年期認知症と比較してうつ状態や意欲低下が目立つこと、年齢から認知症という診断を初めに考えることは少なく、
  うつ病と診断されることも多いことなどが記載されています。
【IFQ_314】
論題:   診断の指針 治療の指針 若年発症の認知症 診断・治療
著者:   三好功峰
誌名:   総合臨床(2011年60巻10号2137頁~2138頁)
部数:  
 
※アルツハイマー病、血管性認知症、前頭側頭型認知症、レビー小体型認知症それぞれについて
  診断と治療薬について解説しています。
【IFQ_315】
論題:   認知症の生活機能障害 若年性認知症の就労支援
著者:   田谷勝夫
誌名:   Cognition and Dementia(2011年10巻4号339頁~344頁)
部数:  
 
※2007~2011年に公表された主な若年性認知症実態調査報告書から就労状況だけを抜き出したもの、
  家族会会員を対象にした就労実態調査(81例)の結果、全国の地域センターを対象に1999~2008年度における
  若年性認知症者の利用実態調査(44カ所)の結果を紹介し解説しています。

  就労継続事例についても3例を取り上げて紹介しています。
【IFQ_316】
論題:   若年性認知症のリハビリテーションをめぐる諸問題(第1回) 若年認知症とは
著者:   宮永和夫
誌名:   リハビリテーション研究(2011年41巻2号33頁~37頁)
部数:  
 
※若年認知症の基礎疾患・症状・BPSDの特徴と、社会面での諸問題、家庭生活上の問題、
  職場への復帰や再就労について解説しています。
【IFQ_317】
論題:   認知症研究の最近の進歩 3学会それぞれの立場から認知症を極める 若年性認知症の臨床的諸問題 
日本老年精神医学会から
著者:   新井平伊
誌名:   精神神経学雑誌(2011年113巻6号562頁~567頁)
部数:  
 
※若年性アルツハイマー病(YPAD)の臨床的特徴や診断のポイントを老年期発症ADと比較して解説しています。
  また、社会制度(自立支援法、介護保険など)の利用や告知の勧めについても記載されています。
【IFQ_318】
論題:   若年性認知症「支援」の方向
著者:   中司登志美
誌名:   福祉健康科学研究(2011年6巻1号75頁~83頁)
部数:  
 
※厚生労働省が2008年に発表した「認知症の医療と生活の質を高める緊急プロジェクト」報告書における
  若年性認知症対策の紹介と、翌年度からの「若年性認知症対策総合推進事業」のうち
  (1)認知症連携担当社の配置(2)コールセンターの運用(3)就労支援の3点について検証を行っています。
【IFQ_319】
論題:   精神科医との協働 事例を中心に 若年性認知症者への支援を通じて精神科医との協働を考える
著者:   柏木一恵
誌名:   精神神経学雑誌(2011年113巻3号296頁~300頁)
部数:  
 
※精神保健福祉士(PSW)の立場から見た、「患者や家族からの認知症相談」や「専門医との連携の現状」
  について解説しています。
【IFQ_320】
論題:   愛媛県における若年性認知症の実態調査
著者:   樫林哲雄・石川智久・小森憲治郎・清水秀明・福原竜治・谷向知
誌名:   Dementia Japan(2010年24巻4号469頁~478頁)
部数:  
 
※愛媛県下の2,626機関(病院、診療所、老人保健施設など)を対象に、若年性認知症患者の診断、
  障害者手帳、障害年金受給の有無、介護保険申請の有無等についてアンケート調査を行った結果を報告しています。

  人口10万人あたりの患者数は53.4人で、疾患内訳は脳血管性認知症が多かったこと、
  障害年金・障害者手帳・介護保険制度の利用状況は充分でないことなどが明らかになっています。
【IFQ_321】
論題:   認知症診療の実際 初診から介護まで 若年性認知症をめぐる問題点
著者:   水上勝義
誌名:   診断と治療(2011年99巻3号487頁~491頁)
部数:  
 
※疫学、疾患別の特徴、患者・介護者への支援(心理的支援、経済的支援、就労支援)について解説しています。
【IFQ_322】
論題:   なぜ?どうして?がわかる認知症の医学知識 若年性認知症とは
著者:   長谷川和夫
誌名:   おはよう21(2010年21巻8号68頁~69頁)
部数:  
 
※若年性認知症の特徴、課題(仕事への支障、周囲に理解されにくい)、
  対策(早期診断、公的サービス、コールセンター・家族会の紹介)について、介護職の人向けにまとめられています。
【IFQ_323】
論題:   認知症ゼミナール 病からみた認知症(第9回) 若年性認知症
著者:   玉井顯
誌名:   ケアマネジャー(2010年12巻6号44頁~45頁)
部数:  
 
※若年性アルツハイマー病と老年期アルツハイマー病の比較、支援の必要性について簡単にまとめられています。
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