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【特集】喘息におけるアドヒアランス

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■喘息におけるアドヒアランス■

【IFS_175】
論題:   定期受診継続率からみた気管支喘息児のアドヒアランスの検討
著者:   林田道昭・村山史秀・豊島協一郎・藤原寛・寺岡修・山本美次・西井一雅・宮武明彦
誌名:   アレルギー(2012年61巻7号959頁~969頁)
部数:  
 
※長期管理薬を開始した73例、0~15歳の気管支喘息児に対し、病態と慢性気道炎症の存在や抗炎症薬継続の
  必要性を説明し、180日の観察期間中、30日毎に定期受診するよう指導し、実際の受診継続率を年齢別、
  重症度別に解析しています。
【IFS_176】
論題:   中等度喘息患者における、喘息テレメディスンシステムのアドヒアランス改善効果
著者:   大林浩幸
誌名:   アレルギー・免疫(2012年19巻4号595頁~602頁)
部数:  
 
※電子式ピークフロースパイロメータを用いたテレメディスンシステムが本来適応がない中等度喘息患者であっても、
  そのアドヒアランスを改善する効果があるか検討。テレメディスンシステムは、6ヵ月間という短期間で、
  中等度喘息患者のアドヒアランスを有意に向上させる可能性があるとしています。
【IFS_177】
論題:   難治性喘息研究の新展開 治療アドヒアランス 適切な治療薬指導とは?
著者:   駒瀬裕子
誌名:   呼吸器内科(2012年21巻1号16頁~23頁)
部数:  
 
※「治療アドヒアランスを高める工夫」「患者自身による治療」「アドヒアランスの評価法」
  「コーチングを中心としたアドヒアランスを高めるためのスキル」について解説しています。
【IFS_178】
論題:   外来喘息教室における吸入指導後の症状・アドヒアランス及び患者満足度の評価
著者:   山田真之亮・桑原宏貴・浅井玲名・小谷悠・岸里奈・平林彩・水野智博・長谷川雅哉・
毛利彰宏・久米裕昭・伊藤理・長谷川好規・鍋島俊隆・山田清文・野田幸裕
誌名:   薬学雑誌(2011年131巻11号1629頁~1638頁)
部数:  
 
※外来喘息教室で初めて吸入指導を受けた26名を対象とし、外来喘息教室での薬剤師による
  吸入指導が患者の喘息治療に有益であるか調査。喘息の薬物療法に対する患者の理解度、自覚症状、
  ピークフロー値、アドヒアランス、患者満足度などを評価し、薬剤師による外来喘息教室での服薬指導は、
  患者の喘息治療及び喘息の自己管理に有用であることが強く示唆されたとしています。
【IFS_179】
論題:   吸入ステロイド薬のコンプライアンスとサマーキャンプ中の吸入指導効果による
  呼気中一酸化窒素濃度変化との関連についての検討
著者:   網本裕子・新垣洋平・村上至孝・増本夏子・田場直彦・村上洋子・手塚純一郎・本荘哲・
本村知華子・柴田瑠美子・岡田賢司・小田嶋博
誌名:   アレルギー(2011年60巻12号1641頁~1645頁)
部数:  
 
※2008~2010年の気管支喘息キャンプに参加した6-12歳の喘息児131人中ICS使用者50人を対象に、
  吸入指導による呼気中一酸化窒素(FENO)変化の関係を検討。FENO値の変化はICS使用者における
  コンプライアンスをみる指標になる可能性があるとしています。
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