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【特集】骨粗鬆症治療薬の使い分け

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ALL CHECK ALL CLEAR

■骨粗鬆症治療薬の使い分け■

【IFR_027】
論題:   薬の処方の新常識 研修医が知っておくべき基本から新しい使い方・考え方、新薬の知識まで
骨粗鬆症 ビスホスホネート製剤、テリパラチドの使い分けは?
著者:   宮良 忠
誌名:   レジデントノート(2012年14巻10号1879頁~1886頁)
部数:  
 
※骨粗鬆症の薬物治療の開始基準、治療薬の特徴・注意点・処方例について解説しています。

  ビスホスホネート(BP)は3~5年を目処に評価して継続を決めること、テリパラチドは重症例やBP投与が困難な場合
  (寝たきり、嚥下困難など)に使用すること、がポイントとして記載されています。
【IFR_028】
論題:   『骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2011年版』を踏まえた今後の骨粗鬆症治療 薬物療法をどのように考えるか 
薬物の使い分け等について
著者:   三木 隆己・齋藤 真一
誌名:   骨粗鬆症治療(2011年10巻4号285頁~291頁)
部数:  
 
※2011年版ガイドライン、骨粗鬆症治療薬の種類と特徴について短くまとめた後、
  具体的な薬剤の選択としていくつかの場合分け(病識ない症例、合併症のある症例など)をして
  具体的に解説しています。
【IFR_029】
論題:   骨粗鬆症の臨床最前線 (Part4)治療薬、特に骨吸収抑制剤の使い分け 
骨質からみた骨吸収抑制剤の使い分け 骨質劣化型骨粗鬆症に対する使い分け
著者:   木田 吉城・斎藤 充・丸毛 啓史
誌名:   Bone Joint Nerve(2011年1巻2号325頁~330頁)
部数:  
 
※骨粗鬆症を「骨密度低下型」「骨質低下型」「両者を併せ持つタイプ」の3つの病型に分け、
  このうち「骨質低下型」について、ラロキシフェンとビスホスホネートそれぞれの効果と使い分けについて解説しています。

  血中ホモシステインあるいは尿中・血中ペントシジン高値群などの骨コラーゲンの異常にはラロキシフェンがよい適応となり、
  骨密度の低下を生じている症例にはビスホスホネート剤が適しているとしています。
【IFR_030】
論題:   骨粗鬆症の臨床最前線 (Part4)治療薬、特に骨吸収抑制剤の使い分け ビスフォスフォネートとSERMの使い分け
著者:   岩本 潤
誌名:   Bone Joint Nerve(2011年1巻2号313頁~323頁)
部数:  
 
※SERMとビスフォスフォネート(BP)の骨折予防効果、ラロキシフェンとBPの主な比較試験(国内外)について紹介し、
  使い分けについて解説しています。
【IFR_031】
論題:   骨粗鬆症の臨床最前線 (Part4)治療薬、特に骨吸収抑制剤の使い分け 
年齢別・重症度別骨吸収抑制剤の使い分け
著者:   宗圓 聰
誌名:   Bone Joint Nerve(2011年1巻2号297頁~305頁)
部数:  
 
※骨吸収抑制剤(アレンドロネート、リセドロネート、ミノドロネート、ラロキシフェン、バセドキシフェン)の
  骨折予防効果についてこれまでの知見を紹介し、そのデータを元に、使い分けとして
  「年齢」「重症度」「男性骨粗鬆症」「ステロイド性骨粗鬆症」に場合分けして解説しています。
【IFR_032】
論題:   骨粗鬆症の今を考える 臨床整形外科医からの提言
著者:   森川 潤一
誌名:   大阪府内科医会会誌(2010年19巻1号41頁~46頁)
部数:  
 
※SERM:最適応患者は、閉経後で骨折リスクが中等度以上の女性で、さらに乳癌家系あるいは
       心血管系疾患の危険因子を有する方

  BP製剤:アレンドロネートとリセドロネートの使い分けは、BRONJと服薬コンプライアンスがポイントになる

  ビタミン製剤:第一選択薬との併用薬として、特に高齢者には有用

  その他、私見として、「80歳以上」「男性」「疼痛有り」「乳癌既往・家族歴あり」「ステロイド使用有り」
  「歯科外科処置(予定あり、処置完了)」「低骨密度値」「低骨代謝マーカー値」に場合分けした
  第一選択薬について記載があります。
【IFR_033】
論題:   骨粗鬆症治療薬の使い分け
著者:   萩野 浩・竹内 靖博・田中 栄・井上 大輔
誌名:   新薬と臨床(2010年59巻5号733頁~740頁)
部数:  
 
※こちらは、座談会になります。

※1.YAM70~80%かつリスク因子を有する場合
  2.YAM70%未満かつ椎体骨折がない場合
  3.椎体骨折1個を有する骨粗鬆症の場合
  4.椎体骨折2個以上または大腿骨近位部(非椎体)骨折を有する場合

  に場合分けした時の薬剤選択と、ビスホスホネート(BP)からラロキシフェンへの変更、
  またはラロキシフェンからBPへの変更についてをテーマに論じています。
【IFR_034】
論題:   骨粗鬆症治療のパラダイムシフト 骨量・骨質同時評価による治療薬の使い分け
著者:   斎藤 充
誌名:   Osteoporosis Japan(2010年18巻1号83頁~84頁)
部数:  
 
※第11回神奈川骨粗鬆症治療フォーラムの特別講演の内容を短くまとめたものです。

  骨の構造を鉄筋コンクリートに喩え、骨密度が高くても(コンクリートが正常)、
  コラーゲン架橋の異常(鉄筋の異常)により骨脆弱化が生じることから、
  骨密度と骨質を同時に評価することが重要であるとしています。

  また、ビスホスホネートは骨質劣化が強い症例では骨密度が増加しても骨折リスクが軽減しないことから、
  骨質評価の重要性を述べています。
【IFR_035】
論題:   SERMと骨 SERMとビスホスホネートの使い分け
著者:   岩本 潤
誌名:   Clinical Calcium(2010年20巻3号396頁~407頁)
部数:  
 
※10/08/03配信の特集「骨粗鬆症の薬物療法 Part.2」にて重複して紹介しています。

※閉経後患者におけるラロキシフェン(RLX)とビスホスホネート(BP)の骨折予防効果、
  RLXとBPの主な比較試験のついてこれまでの知見を紹介し、RLXとBPの使い分けについて述べています。

  脊椎骨折を予防すべき患者に対してはアレンドロネート(ALN)、リセドロネート(RIS)、ミノドロネート、RLXが、
  大腿骨近位部骨折のリスクが高い患者にはALNかRISが第1選択薬として考慮されるとしています。

  また、日本人は脊椎骨折の発生率が高いので、脊椎骨折予防効果の確立されたRLXの果たす役割は
  重要だと述べています。
【IFR_036】
論題:   日常診療での薬の選び方・使い方 日頃の疑問に答えます 腎・内分泌・代謝系 
骨粗鬆症治療薬の適応と使い分けを教えてください
著者:   金城 光代
誌名:   レジデントノート(2009年11巻Suppl.号119頁~126頁)
部数:  
 
※以下の7項目のQ&Aになっています。

  Q1:骨粗鬆症性骨折を起こすリスクが高いのはどんな患者さん?
  Q2:骨密度はいつ測る?
  Q3:どの部位を検査するのがいい?
  Q4:骨密度をどのように読む?
  Q5:骨粗鬆症薬の使い分けはどうするの?
  Q6:いつまでビスホスホネートを飲まなくてはいけないの?
  Q7:ビスホスホネートの副作用でよく聞く顎骨壊死について教えてください。

  骨粗鬆症薬の使い分けに関しては、文章は短いですが、「閉経後女性」「50歳以上男性」
  「ステロイド性骨粗鬆症」「閉経前女性」に場合分けして、第一選択薬を紹介しています。
【IFR_037】
論題:   骨粗鬆症治療の最近の話題 SERMとビスフォスフォネート製剤の使い分け 整形外科的立場から
著者:   市村 正一・長谷川 雅一
誌名:   Progress in Medicine(2008年28巻4号961頁~966頁)
部数:  
 
※アレンドロネートとラロキシフェン(RLX)の直接比較試験、RLXの骨代謝以外の作用、骨量減少に対する治療、
  骨密度や骨代謝マーカーを考慮した選択、骨折の既往を考慮した選択、年齢を考慮した選択、
  PTHとの併用を考慮した選択、安全性を考慮した選択、服薬継続率からみた選択、ビスホスホネートとRLXの特徴
  について解説しています。
【IFR_038】
論題:   内科医が診る骨粗鬆症 防げる骨折を防ぐための骨粗鬆症診療 診療現場での骨粗鬆症治療薬の使い分け
著者:   石井 光一
誌名:   Medicina(2008年45巻3号480頁~484頁)
部数:  
 
※骨粗鬆症治療薬(VD3、VK2、エチドロネート(ETI)、アレンドロネート(ALN)、リセドロネート(RIS)、
  ラロキシフェン(RLX))に関する基本情報の比較(一般名、商品名、用量、用法、大きさ、薬価、年間薬剤費)の
  一覧表があります。

  各薬剤のガイドライン(2006年版)における総合評価、椎体骨折抑制・非椎体骨折抑制・骨密度増加効果の評価、
  作用機序、禁忌、副作用、体内動態と患者の状態に応じた薬剤の選択、も表でまとめてあります。
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