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【特集】インクレチン関連薬によるインスリン療法からの離脱・切り替え

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■インクレチン関連薬によるインスリン療法からの離脱・切り替え■

【IFS_248】
論題:   2型糖尿病患者におけるDPP-4阻害薬のインスリン治療からの離脱の可能性に関する検討
著者:   鴻山 訓一・福永 みちる・里中 和廣
誌名:   Progress in Medicine(2012年32巻9号1953頁~1957頁)
部数:  
 
※糖毒性、脳保護を目的にインスリン導入を行っている2型糖尿病患者12例に対し、
  インスリン離脱後にDPP-4阻害薬(シタグリプチン、ビルダグリプチン)と少量のスルホニル尿素薬を投与し、
  血糖コントロールを検討。

  離脱後、血糖コントロールは良好に維持され、その効果はシタグリプチン、ビルダグリプチンとも同等であったが、
  血糖自己測定評価において、シタグリプチン投与例のみに、夕の血糖値の有意な低下を認めたとしています。
【IFS_249】
論題:   インクレチン療法-インクレチン治療で何が変わったか- インクレチンを用いた治療 
インクレチン関連薬を用いるときの注意点 インスリンからインクレチン関連薬への切り替えのポイント
著者:   井上 元
誌名:   月刊糖尿病(2012年4巻7号155頁~160頁)
部数:  
 
※インスリン治療からインクレチン関連薬への切り替え例において、自験例に基づき私見を交えて、
  関連テーマも含めて解説。

  「膵臓におけるインスリン備蓄量の想定」「インクレチン関連薬の効果」「インスリン治療から切り替え後の問題」
  「インスリン併用療法」について記載しています。
【IFS_250】
論題:   インスリン療法からリラグルチドに切り替えの判別にグルカゴン負荷前後の
血清C-ペプチドが有効であった2型糖尿病24例の検討
著者:   今井 実・森合 哲也・森平 雅彦
誌名:   Diabetes Frontier(2012年23巻3号347頁~350頁)
部数:  
 
※2型糖尿病患者24名を対象に、インスリンからリラグルチドに切り替え、血糖コントロールについて検討。

  6ヵ月の観察期間でリラグルチド切り替え前と比較して、

  5名がHbA1c低下(GLP-1適応群)、
  9名がHbA1c上昇、10名が高血糖によりインスリン療法に戻り(GLP-1不適応群)

  両群の比較で
  グルカゴン負荷試験の6分値およびΔ値で統計学的有意差を認めたとしています。
【IFS_251】
論題:   2型糖尿病透析患者におけるインスリン注射からアログリプチン経口投与への切替え
著者:   矢野 彰三・守田 美和・鈴木 恵子・山本 昌弘・高岡 伸・山口 徹・杉本 利嗣
誌名:   腎と透析(2011年71巻6号914頁~916頁)
部数:  
 
※アログリプチンを用いて、インスリンから安全な離脱と良好な血糖コントロールを得られた
  維持血液透析患者5例について報告しています。
【IFS_252】
論題:   症例から学ぶピットフォール インスリンからGLP-1作動薬への切り替えが有効であった
高度肥満2型糖尿病の1例
著者:   城 理絵・目黒 周
誌名:   内科(2011年108巻5号911頁~913頁)
部数:  
 
※インスリンからリラグルチドに切り替えた高度肥満2型糖尿病患者の症例提示がされています。
  リラグルチド切り替え後にHbA1c値の改善とともに体重減少効果も認められているとしています。
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