• 医学文献のコピー、複写サービスはインフォレスタ!早くて確実!
  • space
  • 会社概要
  • アクセス
  • サイトマップ
  • ログアウト
医学文献のコピー、複写サービスはインフォレスタ!早くて確実!

【特集】ステロイド性骨粗鬆症の薬物療法

 ▼まずログインして下さい▼
 このパスワードをブラウザに保存

【ID・PASSをお忘れの方】 こちら からお願いします。

▼お取り寄せになりたい文献にチェックを入れて下さい。

ALL CHECK ALL CLEAR

■ステロイド性骨粗鬆症の薬物療法■

【IFR_039】
論題:   ステロイド性骨粗鬆症はどのように予防すべきか? ステロイド性骨粗鬆症にデノスマブは有効か
著者:   廣瀬 旬・田中 栄
誌名:   分子リウマチ治療(2012年5巻4号191頁~195頁)
部数:  
 
※破骨細胞とRANKL-RANK系、デノスマブの第II相・第III相試験結果、ステロイド性骨粗鬆症と
  デノスマブ(マウスでの実験結果、関節リウマチ患者を対象にステロイド使用と非使用に分けたデノスマブの効果)
  について解説しています。
【IFR_040】
論題:   ステロイド性骨粗鬆症はどのように予防すべきか?
ステロイド性骨粗鬆症に活性型ビタミンDおよびエルデカルシトールは有効か
著者:   中村 利孝
誌名:   分子リウマチ治療(2012年5巻4号186頁~190頁)
部数:  
 
※ステロイド剤による骨作用・骨密度低下、ステロイド剤使用例における
  カルシウムとビタミンDの効果(カルシウムとビタミンDの両方の使用を推奨)、
  ステロイド剤使用例におけるエルデカルシトールの効果(ラットでの効果)
  について解説しています。
【IFR_041】
論題:   ステロイド性骨粗鬆症はどのように予防すべきか? ステロイド性骨粗鬆症にテリパラチドは有効か
著者:   山本 昌弘・杉本 利嗣
誌名:   分子リウマチ治療(2012年5巻4号182頁~185頁)
部数:  
 
※プレドニゾロン換算5mg/日以上を3ヵ月以上服薬している428名の男女を対象にした
  テリパラチド20μg連日皮下投与群とアレンドロネーロ10mg連日内服群の36ヵ月の直接比較試験において、
  テリパラチドは骨密度の増加率が有意に高値であったことや、形態的および臨床椎体骨折発生率が
  有意に低値であったことを解説しています。
【IFR_042】
論題:   ステロイド性骨粗鬆症はどのように予防すべきか? ステロイド性骨粗鬆症にSERMは有効か
著者:   太田 博明
誌名:   分子リウマチ治療(2012年5巻4号177頁~181頁)
部数:  
 
※閉経後骨粗鬆症に対するラロキシフェン(RLX)の効果と、ステロイド性骨粗鬆症に対するRLXの効果に関する
  これまでの報告(2報)を紹介し、ステロイド性骨粗鬆症に対するSERMの有効性を期待できるとしつつも、
  エビデンスが不十分であるのでRCTによる検討が必要だとしています。
【IFR_043】
論題:   ステロイド性骨粗鬆症はどのように予防すべきか? ステロイド性骨粗鬆症にビスフォスフォネートをどのように使うか
著者:   宗圓 聰
誌名:   分子リウマチ治療(2012年5巻4号173頁~176頁)
部数:  
 
※ステロイド性骨粗鬆症に対するプラセボ対象の無作為化試験において新規椎体骨折抑制効果が確認されているのは、
  アレンドロネート、リセドロネート、イバンドロネートであり、いずれもビスフォスフォネートであること、各国のガイドライン等で
  ビスフォスフォネートが第一選択薬とされていることを紹介しています。

  また、ビスフォスフォネート使用の留意点も記載されています。
【IFR_044】
論題:   続発性骨粗鬆症 多領域の連携 関節リウマチ・ステロイド性骨粗鬆症における早期治療介入の重要 
当科およびEDITOR-J studyの解析より
著者:   岡田 洋右・森 博子・名和田 雅夫・斉藤 和義・渥美 達也・中山 久徳・當間 重人・川人 豊・
山西 裕司・長谷川 均・谷村 一秀・根来 伸夫・植木 幸孝・川上 純・江口 勝美・田中 良哉
誌名:   Osteoporosis Japan(2012年20巻3号412頁~415頁)
部数:  
 
※RAに伴う骨粗鬆症の病態やステロイド性骨粗鬆症の病態について解説し、EDITOR-J studyでの
  アルファカルシドール、アレンドロネートの単独および併用効果の検討において、アルファカルシドールと
  アレンドロネート併用により骨代謝病態改善・骨密度増加・骨折抑制効果を認めたことを報告しています。
【IFR_045】
論題:   研修医のための見逃すと困る整形外科疾患 代謝性骨疾患 ステロイド性骨粗鬆症
著者:   酒井 昭典
誌名:   関節外科(2012年31巻4月増刊号170頁~173頁)
部数:  
 
※病態知識、臨床所見、画像診断、治療法、治療成績について短くまとめられています。
  治療法は、第一選択薬にビスホスホネート、第二選択薬に活性型ビタミンD3、ビタミンK2であるとしています。
【IFR_046】
論題:   骨形成促進薬としてのPTH ステロイド性骨粗鬆症に対するPTH製剤の有用性
著者:   宗圓 聰
誌名:   Clinical Calcium(2012年22巻3号315頁~320頁)
部数:  
 
※プレドニゾロン換算5mg/日以上を3ヵ月以上投与されている男女428例を対象に、
  テリパラチド20μg/日群とアレンドロネート10mg/日群に分けた18ヵ月および36ヵ月の
  比較試験の結果を報告しています。

  腰椎および大腿骨近位部骨密度の増加効果、新規椎体骨折抑制効果において、
  テリパラチドは有意に優れているが、高カルシウム血症には注意が必要と報告しています。

  また、BP製剤と比べて明らかに高額であるので、大多数のステロイド性骨粗鬆症に対しては
  BP製剤が第一選択薬であることに変わりはないとしています。
【IFR_047】
論題:   関節リウマチにおける骨・軟骨病変とその治療 関節リウマチの骨・軟骨破壊に対する薬物治療 
ステロイド性骨粗鬆症に対する最新治療
著者:   宗圓 聰
誌名:   Clinical Calcium(2012年22巻2号229頁~235頁)
部数:  
 
※ステロイド性骨粗鬆症の発症機序、骨折リスク、ステロイド性骨粗鬆症に対する
  薬剤の新規椎体骨折抑制効果(アレンドロネート、リセドロネート、イバンドロネート、テリパラチド、活性型ビタミンD3)、
  各国のガイドラインについて解説しています。
【IFR_048】
論題:   ステロイド剤と骨粗鬆症予防薬の併用による尿路結石のリスク解析
著者:   加賀山 美沙・田中 亮裕・井門 敬子・末丸 克矢・荒木 博陽
誌名:   日本病院薬剤師会雑誌(2011年47巻9号1161頁~1164頁)
部数:  
 
※ステロイド性骨粗鬆症の第1選択薬としてビスホスホネート(BP)、第2選択薬として活性型ビタミンD3(VitD)製剤および
  ビタミンK2製剤が推奨されているが、ステロイドとVitD製剤の併用で高カルシウム血症、尿路結石のリスクが高まることが
  これまでに報告されいることから、ステロイド長期服用患者1,222名を対象にVitD製剤の併用による尿路結石の
  リスクについて調査した結果を報告しています。
【IFR_049】
論題:   運動器疾患に対するステロイド療法の功罪 ステロイド性骨粗鬆症の病態、予防、治療 整形
著者:   宗圓 聰
誌名:   関節外科(2011年30巻7号822頁~830頁)
部数:  
 
※ステロイド性骨粗鬆症(GIO)の病態生理(発症機序)、GIOに対するビスホスホネート製剤の効果のまとめ、
  各国のガイドライン(それぞれフローチャートを紹介)について解説しています。
【IFR_050】
論題:   骨粗鬆症-骨粗鬆症研究の進歩- 特論 ステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドライン
著者:   宗圓 聰
誌名:   日本臨床(2011年69巻7号1310頁~1314頁)
部数:  
 
※ステロイド性骨粗鬆症の歴史、各国のガイドラインについて解説しています。
【IFR_051】
論題:   日常的な健康問題におけるCRF-ACTH-コルチゾール系の重要性 ステロイド骨粗鬆症の病態と治療
著者:   井上 大輔
誌名:   内分泌・糖尿病・代謝内科(2011年32巻3号279頁~286頁)
部数:  
 
※ステロイド性骨粗鬆症(GIO)の病態の特徴、発症機序(骨芽細胞に及ぼす作用、破骨細胞に及ぼす作用)、
  GIOに対するビスホスホネートの効果、GIOに対するPTHの効果について解説しています。

  治療に関する記述は短めです。
ALL CHECK ALL CLEAR

FAX送信: 希望しない  希望する  FAXのみ希望
 確認