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【特集】終末糖化産物(AGEs;ペントシジン)と骨粗鬆症の関係

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■終末糖化産物(AGEs;ペントシジン)と骨粗鬆症の関係■

【IFR_052】
論題:   糖尿病と骨粗鬆症~最近の進歩~ 糖尿病における骨質劣化亢進の機序
著者:   斎藤 充
誌名:   Clinical Calcium(2012年22巻9号1323頁~1332頁)
部数:  
 
※骨質因子コラーゲン架橋の機能、酸素依存性架橋の形成と骨強度、AGEs(老化架橋)の形成と骨強度、
  糖尿病における骨コラーゲンと骨強度について解説しています。

  糖尿病では、酸化ストレスの増大や持続的高血糖による酸化反応の亢進により、
  骨コラーゲン中に終末糖化産物であるAGEsが過剰に誘導され、骨を堅くてもろい状態にすることや、
  AGEsが骨芽細胞機能を低下させ質の高い気質の合成を阻害するというメカニズムについて解説しています。
【IFR_053】
論題:   骨粗鬆症・骨折・骨強度評価の新たなアプローチ 骨粗鬆症・骨折・骨強度評価の新たなアプローチ 
骨質マーカーの応用の可能性について
著者:   斎藤 充・丸毛 啓史
誌名:   日本整形外科学会雑誌(2012年86巻4号210頁~218頁)
部数:  
 
※なぜ骨質マーカーは必要か、骨コラーゲンの善玉架橋と悪玉AGE架橋、加齢に伴う骨コラーゲンのAGE化と
  ペントシジン測定の意義、骨質マーカー(ペントシジンとホモシステイン)、糖尿病および腎機能低下に伴う
  骨コラーゲンのAGE化について解説しています。
【IFR_054】
論題:   知っておきたい最新骨粗鬆症診療マニュアル 骨粗鬆症における骨質評価
著者:   斎藤 充・丸毛 啓史
誌名:   Monthly book orthopaedics(2012年25巻5号105頁~115頁)
部数:  
 
※骨質(材質)因子として骨コラーゲンの善玉架橋・悪玉架橋(AGEs)、骨質劣化の要因と骨質マーカー、
  骨密度と骨質マーカーによる病型分類と骨折リスク評価、骨粗鬆症治療薬の骨密度および
  骨質改善効果(ビスホスホネート、ラロキシフェン、テリパラチド)について解説しています。
【IFR_055】
論題:   知っておきたい最新骨粗鬆症診療マニュアル 骨粗鬆症診断のための検査 血液、尿検査、骨代謝マーカーを含む
著者:   市村 正一
誌名:   Monthly book orthopaedics(2012年25巻5号73頁~81頁)
部数:  
 
※骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの適正使用ガイドラインが2012年版として改定されたたことから、
  新しいガイドラインを中心に、骨代謝マーカーの種類、基準値と最小有意変化、骨粗鬆症における測定意義、
  測定上の留意点について解説しています。

  ペントシジン(AGE)については、骨質や生活習慣病に関連する骨折リスクで注目されている
  骨マトリックス関連マーカーとして名前が出てくる程度です。
【IFR_056】
論題:   変わる骨粗鬆症治療-内科医が知っておきたい最新トピックから基本的知識まで-
骨粗鬆症による骨材質の劣化と骨強度の低下
著者:   斎藤 充
誌名:   Mebio(2012年29巻5号21頁~34頁)
部数:  
 
※骨強度規定因子としてのコラーゲン架橋の機能、酸素依存性架橋(善玉架橋)の形成と骨強度、
  AGEs(悪玉架橋)の形成と骨強度、糖尿病では高い骨密度でも骨強度が低下する、
  動脈硬化因子は高骨密度でも骨脆弱化を惹起するという項目に分けて解説しています。
【IFR_057】
論題:   骨粗鬆症-新たなる骨折を防ぐ最新の治療戦略 診断・スクリーニング 
尿中ペントシジン高値例における骨折の発生頻度
著者:   野坂 光司・木村 善明・柏倉 剛・櫻場 乾・宮腰 尚久・島田 洋一
誌名:   別冊整形外科(2011年60巻-号37頁~39頁)
部数:  
 
※2009年に筆者らの施設で骨密度を測定した1,639例中、尿中ペントシジンの測定に同意を得た137例を対象に、
  尿中ペントシジン高値例(0.0701μg/mg・Creを超える)の割合(43例、31.4%)、尿中ペントシジン高値例における
  骨粗鬆症性骨折の発生頻度(83.7%)、骨折の内訳について検討した結果を報告しています。

  尿中ペントシジン高値例における骨粗鬆症性骨折の発生頻度が高頻度であったが、尿中ペントシジン測定は
  保険収載がないため全例での測定ができず、検査に同意を得られたのは骨粗鬆症治療難渋例が多くなる
  傾向にあったため、通常よりも高率になった可能性もあるとしています。
【IFR_058】
論題:   検査UPDATE ペントシジン
著者:   山本 昌弘・杉本 利嗣
誌名:   SRL宝函(2012年32巻4号4頁~9頁)
部数:  
 
※ペントシジンとは、ペントシジンと糖尿病合併症、骨粗鬆症とペントシジン、2型糖尿病と骨粗鬆症、
  骨基質関連マーカーとしてのペントシジンについて解説しています。
【IFR_059】
論題:   骨代謝の異常 骨粗鬆症臨床における骨質の意義
著者:   斎藤 充
誌名:   Medical Science Digest(2011年37巻14号574頁~577頁)
部数:  
 
※骨質の定量評価、骨質因子としての骨コラーゲンの機能、骨質マーカーとしてのペントシジンとホモシステイン、
  骨密度と骨質による病型分類と骨折リスク評価について解説しています。
【IFR_060】
論題:   生活習慣病関連骨粗鬆症の病態と管理・治療戦略 生活習慣病関連骨粗鬆症における
骨折リスクを予測する候補マーカー
著者:   白木 正孝
誌名:   Medicinal(2011年1巻2号88頁~95頁)
部数:  
 
※骨粗鬆症性骨折と生活習慣病関連骨折の違い、骨粗鬆症診断基準の限界、骨質とはなにか?
  骨質と骨リモデリング、骨質に対する骨基質の重要性、コラーゲン架橋成分の骨質マーカーとしての意義、
  ペントシジンの規定因子、ホモシステイン、オステオカルシン-低カルボキシル化オステオカルシン系について
  解説しています。
【IFR_061】
論題:   骨粗鬆症診療の進歩 骨の材質特性評価法の進歩と基質コラーゲンのAGE化
著者:   斎藤 充・丸毛 啓史
誌名:   腎と骨代謝(2011年24巻4号263頁~272頁)
部数:  
 
※骨質の評価の進歩、材質因子としての骨コラーゲン、骨コラーゲンのAGE化とマイクロダメージ発生の関係、
  加齢に伴う骨コラーゲンのAGE化、骨コラーゲンAGE化指標としてのペントシジン測定、骨質マーカーとしての
  ペントシジンとホモシステイン、糖尿病および腎機能低下に伴う骨コラーゲンのAGE化について解説しています。
【IFR_062】
論題:   ベースライン時尿中ペントシジン濃度および血漿ホモシステイン濃度から、ビスホスホネート治療中の
骨粗鬆症患者において将来起こりうる骨折が予測される
(Urinary pentosidine and plasma homocysteine levels at baseline predict future fractures in
osteoporosis patients under bisphosphonate treatment)
著者:   Shiraki Masataka・Kuroda Tatsuhiko・Shiraki Yumiko・Tanaka Shiro・Higuchi Tsuyoshi・Saito Mitsuru
誌名:   Journal of Bone and Mineral Metabolism(2011年29巻1号62頁~70頁)
部数:  
 
※こちらは英語文献になります。※ビスホスホネートで治療中の骨粗鬆症患者251例を対象に、
  骨折の既往、腰椎の骨密度(LBMD)、骨代謝マーカー、尿中ペントシジン、血漿ホモシステインを評価し、
  LBMDや骨代謝マーカーの変化、骨折の発生について検討した結果を報告しています。

  ペントシジンとホモシステインが、ビスホスホネート治療患者における脊椎骨折発生率の
  独立予測因子であるとしています。
【IFR_063】
論題:   骨粗鬆症Q&A(第35回) 骨質の評価法について教えてください
著者:   斎藤 充・丸毛 啓史
誌名:   骨粗鬆症治療(2011年10巻2号155頁~164頁)
部数:  
 
※Q&A形式になっていますが、これまでの斎藤充先生の論文と内容はほぼ同じで、
  骨コラーゲンのペントシジンとマイクロダメージの関係、加齢に伴う悪玉架橋ペントシジンの変化、
  骨脆弱化要因としての悪玉架橋ペントシジン等について記載されています。
【IFR_064】
論題:   新しい医療技術 骨質マーカーとしての血清ペントシジンとホモシステイン
著者:   斎藤 充・木田 吉城・加藤 壮紀・丸毛 啓史
誌名:   整形・災害外科(2011年54巻6号723頁~729頁)
部数:  
 
※骨コラーゲンのペントシジン架橋とマイクロダメージの関係、加齢に伴うペントシジン架橋の変化、
  骨脆弱化要因としてのペントシジン架橋、骨質マーカーとしてのペントシジンとホモシステイン等について解説しています。

  内容としては、これまでに紹介した斎藤充先生の論文とほぼ同じです。
【IFR_065】
論題:   骨粗鬆症治療のテーラーメイド化と薬剤選択 骨強度の規定因子の多様性における骨密度と骨質の関与
著者:   斎藤 充・丸毛 啓史
誌名:   THE BONE(2011年25巻1号25頁~32頁)
部数:  
 
※骨強度規定因子の多様性、骨質の評価の進歩、材質を規定する骨コラーゲン、材質因子の相互作用、
  骨質低下の原因と骨質マーカー、骨密度と骨質による病型分類を用いた骨折リスク評価、
  テーラーメイド治療に向けて(各種骨粗鬆症治療薬の骨密度・骨質への影響)について解説しています。
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