論題: |
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2型糖尿病におけるビルダグリプチン単独投与での臨床効果 国内臨床開発試験併合データの分析 |
著者: |
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門脇 孝・中條 光章・相良 利栄子・河内 功・岡田 美和・寺尾 新司・ 奥 珠樹・鈴木 学・三森 信幸 |
誌名: |
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新薬と臨床(2011年60巻2号217頁~230頁) |
部数: |
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※当特集の3番目の文献【IFN_243】でも紹介されている、ビルダグリプチン50mgを12週間にわたり 1日2回単独投与で検討された、国内臨床開発試験(3試験)のデータを併合し分析した論文です。
『HbA1cの変化』『空腹時血糖の変化』などの項目で結果について概説、および考察をしています。
様々な図表を交えながら、同薬剤50mgの1日2回単独投与の有効性・安全性について検討。
(有効性の評価は3試験でビルダグリプチン群327例・プラセボ群130例が対象、 安全性の評価についてはさらに1試験を加え、ビルダグリプチン群430例・プラセボ群131例を対象としています。)
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