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【特集】夜間頻尿の薬物療法

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ALL CHECK ALL CLEAR

■夜間頻尿の薬物療法■

【IFR_128】
論題:   ラメルテオンの使用により高齢者の夜間頻尿、精神行動障害、睡眠障害を軽減できた症例の検討
著者:   畠中 岳・伊藤 良・小林 靖奈・山元 俊憲
誌名:   昭和大学薬学雑誌(2012年3巻2号167頁~173頁)
値段:   2,300円/1文献
部数:  
 
※メラトニン受容体アゴニストであるラメルテオンの使用により、高齢者の夜間頻尿、精神行動障害、
  睡眠障害を軽減できた2症例について報告しています。

  2例とも認知症を合併しており、抗コリン薬の使用に注意が必要な状況で、ラメルテオン追加により
  コハク酸ソリフェナシンの低用量の維持を実現できたとしています。
【IFR_129】
論題:   睡眠障害に注目した夜間頻尿治療 夜間頻尿を有する女性過活動膀胱患者における睡眠障害、
夜間頻尿特異的QOLに対するソリフェナシンコハク酸塩の影響
著者:   高橋 悟
誌名:   PTM: 最新の疾患別治療マニュアル(2012年2012年巻12月号np9頁~np10頁)
値段:   1,700円/1文献
部数:  
 
※OABSSにてOABの診断基準を満たし、かつ夜間排尿回数が2回以上の女性患者39例を対象に、
  ソリフェナシン5mgを1日1回、4週間経口投与し、治療開始前後の結果を比較しています。

  IPSS、IPSS-QOL、OABSSの各スコアは開始時に比べて有意に低下し、
  夜間排尿回数も有意に低下したと報告しています。

  また、睡眠の質やQOLが改善したことも報告しています。
【IFR_130】
論題:   夜間頻尿を合併した過活動膀胱患者に対するイミダフェナシンの検討 
効果不十分例の増量検討も含めて
著者:   榊原 敏文・羽田野 幸夫・西尾 芳孝・弓場 宏・三嶋 敦・加藤 隆範・小林 峰生・
三河排尿障害研究会
誌名:   泌尿器外科(2012年25巻12号2365頁~2371頁)
値段:   2,300円/1文献
部数:  
 
※夜間頻尿を合併する過活動膀胱患者25例を対象に、イミダフェナシン0.1mgを1日2回投与し、
  投与開始時、投与開始後4、8週後に夜間頻尿回数、、N-QOL、OABSS、IPSSを調査しています。

  その結果、排尿回数や症状スコアのみならずQOLを改善する効果が認められたとしています。
【IFR_131】
論題:   夜間頻尿を有する過活動膀胱患者に対するイミダフェナシンの効果 
EVOLUTION Studyの性別による解析
著者:   吉田 正貴・武田 正之・高橋 悟・西澤 理・後藤 百万・舛森 直哉
誌名:   Progress in Medicine(2012年32巻11号2481頁~2488頁)
値段:   2,400円/1文献
部数:  
 
※夜間頻尿を有するOAB患者を対象としたEVOLUTION Study(150例)のデータを用いて、
  イミダフェナシンの夜間頻尿およびそのQOLへの影響を、男女に分けて解析しています。

  患者背景は男性で夜間平均排尿量および夜間排尿回数が有意に多く夜間多尿の関与が
  大きい可能性がある等の性差があること、N-QOLは男女差がみられずQOLは性差がないこと、
  イミダフェナシンは男女ともに有意な改善を示すことを報告しています。
【IFR_132】
論題:   夜間頻尿を有する過活動膀胱患者に対するイミダフェナシンの効果に及ぼす夜間排尿回数の影響
著者:   吉田 正貴・武田 正之・高橋 悟・西澤 理・後藤 百万・舛森 直哉
誌名:   Progress in Medicine(2012年32巻10号2181頁~2187頁)
値段:   2,300円/1文献
部数:  
 
※EVOLUTION Studyのデータを用いて、夜間排尿回数が2回以上3回未満と
  3回以上の患者に分けてサブ解析を行い、夜間頻尿回数の違いによりイミダフェナシンのOAB症状および
  そのQOLへの効果が影響されるのかについて検討しています。

  その結果、2回以上3回未満と3回以上の患者ともに改善傾向が認められているが、
  その変化量は3回以上の患者で大きかったとしています。
【IFR_133】
論題:   夜間頻尿を有する女性過活動膀胱患者における睡眠障害、
夜間頻尿特異的QOLに対するソリフェナシンの効果
著者:   咲間 隆裕・武信 康弘・五十嵐 智博・五十嵐 匠・佐藤 克彦・持田 淳一・岡田 安弘・
山中 弥太郎・山口 健哉・賀屋 仁・内山 真・高橋 悟
誌名:   泌尿器外科(2012年25巻3号353頁~360頁)
値段:   2,400円/1文献
部数:  
 
※OABSSにてOABの診断基準を満たし、かつ夜間排尿回数が2回以上の女性患者を対象に、
  ソリフェナシン5mgを1日1回4週間経口投与し、下部尿路症状(夜間排尿回数、IPSS、IPSS-QOL、OABSS)および
  睡眠の質と量(PSQI)、N-QOLを評価検討しています。

  解析対象39例で、夜間頻尿の改善によって睡眠障害が軽減されることが示唆され、
  QOLの向上が認められたと報告しています。
【IFR_134】
論題:   夜間頻尿が桃核承気湯合温清飲投与にて消失した1例
著者:   桑谷 圭二
誌名:   漢方の臨床(2011年58巻8号1523頁~1526頁)
値段:   1,000円/1文献
部数:  
 
※排尿回数は昼間は正常範囲で夜間のみ5~6回、便1回/3日という76歳男性患者に、
  桃核承気湯エキス顆粒3g×2と温湯飲5g×2を併用したところ、夜間尿は3日目から減少し始め、
  7日後にはほぼ消失したと報告しています。

  4週後の診察では、3週目以降の夜間尿が1回もなく、便通が1~2回/日になったとし、
  泌尿器科的に異常を認めない夜間頻尿の中にお血が関与するものが少なからずあるものと推測しています。
【IFR_135】
論題:   夜間頻尿update 夜間頻尿の治療(診療アルゴリズムの紹介を含めて)
著者:   山西 友典
誌名:   自律神経(2011年48巻3号202頁~204頁)
値段:   900円/1文献
部数:  
 
※夜間頻尿に対する行動療法、膀胱蓄尿障害に対する薬物療法(抗コリン薬、α1遮断薬)、
  夜間多尿に対する薬物療法(デスモプレッシン、利尿薬)について解説しています。
【IFR_136】
論題:   夜間頻尿を有するOAB患者に対するイミダフェナシンの有用性の検討 F Y USION STUDY
著者:   長岡 明・櫻井 俊彦・内藤 整・西田 隼人・川添 久・槻木 真明・ビリーム・ウラジミル ・一柳 統・加藤 智幸・
柴崎 智宏・金子 尚嗣・川村 裕子・柿崎 弘・尾形 吉彦・藤原 博通・堀米 亨・平野 順治・平野 和彦・
矢口 博理・小関 清夫・冨田 善彦
誌名:   泌尿器外科(2011年24巻10号1649頁~1656頁)
値段:   2,400円/1文献
部数:  
 
※夜間頻尿を有するOAB患者39例を対象に、イミダフェナシン0.1mgを1日2回、8週間経口投与し、
  効果を検討しています。

  その結果、イミダフェナシンは、蓄尿症状の改善に加え、睡眠障害、QOLを改善したと報告しています。
【IFR_137】
論題:   夜間頻尿を訴える高齢男性過活動膀胱患者におけるイミダフェナシンの臨床経験
著者:   近藤 義政
誌名:   泌尿器外科(2011年24巻3号283頁~288頁)
値段:   2,200円/1文献
部数:  
 
※α1-blockerを内服したにもかかわらず夜間排尿を2回以上有する75歳以上男性12例を対象に、
  イミダフェナシン0.1mgを1日1回投与して(通常の半量)、有効性と安全性を評価しています。

  イミダフェナシン追加によって、夜間排尿回数、IPSS、OABSSが有意に改善したと報告しています。
【IFR_138】
論題:   排尿障害の私の治療1 夜間頻尿・尿失禁 夜間頻尿と尿失禁の治療
著者:   野村 昌良
誌名:   排尿障害プラクティス(2011年19巻2号135頁~140頁)
値段:   2,200円/1文献
部数:  
 
※夜間頻尿の病因(多尿、睡眠障害)、夜間多尿に対する治療(飲水に関する指導、運動療法、薬物療法
  (利尿薬、三環系抗うつ薬、睡眠薬、デスモプレッシン))について解説しています。

  尿失禁の治療(尿失禁のタイプ分類、治療の実際)についても記載されています。
【IFR_139】
論題:   Etizolam服用による夜間頻尿の改善と自律神経活動
著者:   緒方 博丸・白水 重憲・片山 宗哲
誌名:   泌尿器外科(2011年24巻1号89頁~94頁)
値段:   2,200円/1文献
部数:  
 
※Bio Information Tracer Memory-type(M-BIT)により交感神経・副交感神経活動、皮膚温度、
  睡眠などをモニターすることによって、etizolam、カイロ(温める)、etizolam+propiverineでの効果を
  比較検討しています。

  etizolamにより、夜間トイレ回数は半減したことを報告しています。
【IFR_140】
論題:   心循環器系疾患における夜間頻尿に対するロキソプロフェンナトリウム60mgの臨床的効果
著者:   内藤 智美・広瀬 梨恵・山村 麻里・宮井 ふみ子・立石 博信・八田 信朗・碓井 静照
誌名:   広島医学(2009年62巻6号292頁~296頁)
値段:   1,100円/1文献
部数:  
 
※循環器外来を受診した患者47例(男性17例、女性30例)を対象に、ロキソプロフェンナトリウム60mgを
  就寝前に1回2週間投与し、投与開始前2週間と投与期間中の2週間の夜間排尿回数を比較検討しています。

  その結果、夜間尿の回数を有意に減少させたことを報告しています。
  作用機序は、腎臓におけるプロスタグランジン作用の低下を推察しています。
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