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【特集】前立腺肥大に伴う夜間頻尿の薬物療法

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■前立腺肥大に伴う夜間頻尿の薬物療法■

【IFR_141】
論題:   前立腺肥大症患者の夜間頻尿に対するシロドシンの治療効果の検討 
夜間頻尿QOL質問票(N-QOL)日本語版を用いて
著者:   岩澤 晶彦・舛森 直哉・西村 昌宏・山口 康宏・佐野 正人・佐藤 英次・窪田 理裕・尾田 寿朗・
上戸 文彦・広瀬 崇興・新田 俊一・鈴木 伸和・竹田 孝一・砂押 研一・伊藤 直樹・橋本 浩平・
水野 孝祐・小谷 典之・鈴木 一弘・久滝 俊博・田中 俊明・塚本 泰司
誌名:   泌尿器外科(2012年25巻7号1497頁~1503頁)
値段:   2,300円/1文献
部数:  
 
※夜間頻尿2回以上の前立腺肥大患者を対象にシロドシン4mgを1日2回8週間投与し、IPSS、QOLスコア、
  OABSS、N-QOLにより評価検討しています。

  解析対象68例で、いずれのスコアも改善したと報告しています。
【IFR_142】
論題:   前立腺肥大症患者の夜間頻尿に対するナフトピジルの効果 
夜間頻尿特異的QOL質問票(N-QOL質問票)を用いた評価
著者:   高尾 徹也・辻村 晃・木内 寛・奥田 英伸・山本 圭介・福原 慎一郎・吉岡 巌・
宮川 康・野々村 祝夫・原 恒男・高田 剛・古賀 実・菅尾 英木・市丸 直嗣・
菅野 展史・中村 吉宏・東野 誠・三浦 秀信・山中 幹基
誌名:   泌尿器外科(2012年25巻6号1373頁~1380頁)
値段:   2,400円/1文献
部数:  
 
※前立腺患者に、4週間ナフトピジル50mgを1日1回投与し安全性を確認した後、
  75mgに増量して更に4週間投与し、IPSS、QOL index、OABSS、BPH Impact Index(BII)、
  N-QOLによる評価を行っています。

  解析対象は101例で、いずれのスコアもナフトピジル投与後に改善を認めており、N-QOL総スコアの変化量は、
  夜間頻尿回数の変化量、IPSS合計スコアの変化量、QOL-indexの変化量、BIIの変化量と相関を認め、
  OABSS合計スコア変化量とは有意差を認めなかったと報告しています。
【IFR_143】
論題:   α1遮断薬シロドシンの前立腺肥大症に伴う夜間頻尿に対する有用性
著者:   吉村 力勇・安達 高久・米田 幸生・千住 将明・浅川 正純・山本 啓介・後藤 毅・長沼 俊秀・
鞍作 克之・田中 智章・武本 佳昭・仲谷 達也
誌名:   大阪医学(2011年43巻2号58頁~62頁)
値段:   2,100円/1文献
部数:  
 
※シロドシン新規投与群52例、タムスロシン前投薬群36例、ナフトピジル前投薬群37例、全125例を対象に、
  シロドシン1日8mgを投与し、いずれの症例群においても投与開始1、3ヵ月後に有意に夜間頻尿スコアが
  改善したと報告しています。

  また、合併症の有無や抗コリン剤併用の有無に関わらず夜間頻用を改善させたことから、
  夜間頻尿に対する薬物療法においてシロドシンがその中核をなす可能性が示唆されたとしています。
【IFR_144】
論題:   夜間頻尿合併不眠患者に対するラメルテオンの有用性の検討
著者:   清水 信貴・野澤 昌弘・伊丹 祥隆・山本 豊・林 泰司・吉村 一宏・石井 徳味・植村 天受・
杉本 公一・能勢 和宏・西岡 伯
誌名:   泌尿器外科(2011年24巻9号1473頁~1479頁)
値段:   2,300円/1文献
部数:  
 
※夜間頻尿を伴う不眠患者20例を対象に、メラトニン受容体アゴニスト ラメルテオンを1日1回睡眠前に
  8mgを4週間経口投与した結果、夜間排尿回数は有意に低下し、夜間膀胱容量が有意に増加したと報告しています。
【IFR_145】
論題:   前立腺肥大症患者の夜間頻尿および睡眠に対するナフトピジルの改善効果 
夜間第一排尿までの睡眠時間を用いた検討
著者:   宮川 征男・大畠 領・佐々木 信之・小海 力・浜本 隆一・森實 修一・根本 良介・引田 克弥・
高橋 千寛・實松 宏巳・三原 聡
誌名:   西日本泌尿器科(2011年73巻2号58頁~64頁)
値段:   1,300円/1文献
部数:  
 
※夜間排尿回数2回以上の50歳以上の前立腺肥大症患者を対象に、ナフトピジル50mgを1日1回朝食後投与し、
  開始時と12週後の排尿時刻記録、IPSS、QOLスコアを評価検討しています。解析対象は15例で、ナフトピジル投与により、
  排尿回数、IPSS、QOLスコアは有意に改善し、夜間第一排尿までの睡眠時間は有意に延長したと報告しています。
【IFR_146】
論題:   ナフトピジル抵抗性の夜間頻尿を有する前立腺肥大症に対するプロピベリン併用の効果
著者:   神村 典孝・畠山 真吾・工藤 茂将・米山 高弘・橋本 安弘・古家 琢也・吉川 和暁・川口 俊明・
高橋 伸也・大山 力
誌名:   泌尿器科紀要(2011年57巻2号71頁~76頁)
値段:   1,200円/1文献
部数:  
 
※α1遮断薬ナフトピジル単独治療で治療抵抗性の夜間頻尿を有する前立腺肥大症患者を対象に、
  抗コリン剤のプロピベリン10mgを1日1回を追加投与し、8週後の効果を検討しています。

  解析対象は30例で、プロピベリン追加投与により、夜間排尿回数は有意に改善し、
  IPSS、QOLスコアも改善したと報告しています。
【IFR_147】
論題:   新規夜間頻尿QOL質問票(N-QOL)日本語版の反応性の検討 
前立腺肥大症患者の夜間頻尿に対するタムスロシンの治療効果
著者:   吉田 正貴・後藤 百万・岡田 弘・曽根 淳史・本間 之夫・舛森 直哉・辻村 晃・
山口 脩・村上 房夫・池田 俊也
誌名:   泌尿器外科(2010年23巻7号917頁~925頁)
値段:   2,500円/1文献
部数:  
 
※夜間排尿回数が2回以上の前立腺肥大症(BPH)患者を対象に、タムスロシン0.2mgを1日1回8週間経口投与し、
  夜間排尿回数、N-QOL、IPSS、IPSS-QOL、OABSSにて評価検討しています。

  夜間排尿回数は有意に減少し、N-QOL、IPSS、OABSSも有意に改善したと報告しています。

  N-QOL総スコアは、IPSS、OABSSの各変化量と中等度の有意な相関を示したことから、
  N-QOL日本語版はBPHに伴う夜間頻尿治療におけるQOLの変化を検出するのに有用であると示唆されたとしています。
【IFR_148】
論題:   夜間頻尿Update:もう外来で困らない 夜間頻尿に対するナフトピジルとシロドシンの効果
著者:   三輪 好生・西野 好則・出口 隆
誌名:   Urology View(2010年8巻3号68頁~71頁)
値段:   2,000円/1文献
部数:  
 
※2010/12/28配信「前立腺肥大症と睡眠障害」にて重複して紹介しています。

※夜間頻尿を主訴とする前立腺肥大症患者35例を対象に、ナフトピジル先行投与群と
  シドロシン先行投与群に割り付けを行い、先行薬剤を4週間投与後、1週間のwash out後に
  もう一方の薬剤を4週間投与し、IPSS、QOLスコア、アテネ不眠尺度、排尿記録により
  評価検討しています。

  両薬剤ともにIPSS、QOLスコア、夜間排尿回数などに改善がみられ、
  2薬剤間には有意差を認めずほぼ同等の効果であったことを報告しています。
【IFR_149】
論題:   前立腺肥大症患者の夜間頻尿と睡眠障害に対するナフトピジルの有用性について
著者:   岩城 秀出洙・成田 充弘・曽我 弘樹・坂野 祐司・小西 平・岡田 裕作
誌名:   泌尿器科紀要(2010年56巻4号209頁~213頁)
値段:   1,100円/1文献
部数:  
 
※2010/12/28配信「前立腺肥大症と睡眠障害」にて重複して紹介しています。

※夜間排尿回数2回以上の50歳以上の前立腺肥大症患者を対象に、ナフトピジルを1日1回夕食後に経口投与し、
  下部尿路症状(IPSS、QOLスコア、夜間排尿回数)と睡眠(ピッツバーグ睡眠質問票(PSQI))について評価検討しています。

  8週後まで追跡できたものは25例で、下部尿路症状の改善だけでなく睡眠の質も改善され、
  夜間頻尿の変化率とPSQIの変化率との間に弱いながらも相関が認められたことを報告しています。
【IFR_150】
論題:   夜間頻尿Update:もう外来で困らない 夜間頻尿に対するタムスロシンの効果 特に睡眠の質改善効果について
著者:   桶川 隆嗣
誌名:   Urology View(2010年8巻3号72頁~78頁)
値段:   2,300円/1文献
部数:  
 
※ピッツバーグ睡眠質問票についての解説(質問票の見本もあります)、前立腺肥大患者82例を対象に
  タムスロシンを8週間使用しPSQIの評価を行った筆者らの試験、タムスロシンの夜間頻尿に対する報告例の紹介、
  タムスロシンの夜間頻尿改善の作用メカニズムの考察について記載されています。
【IFR_151】
論題:   夜間頻尿最前線 前立腺肥大症と夜間頻尿
著者:   大園 誠一郎・新保 斉
誌名:   排尿障害プラクティス(2010年18巻1号32頁~37頁)
値段:   2,200円/1文献
部数:  
 
※前立腺肥大症(BPH)における夜間頻尿、BPHの夜間頻尿に対する薬物療法、
  手術療法について解説しています。

  薬物療法については、α1遮断薬、α1遮断薬と抗コリン薬の併用療法、5α還元酵素阻害薬、
  抗男性ホルモン剤・その他に分けて解説しています。
【IFR_152】
論題:   前立腺肥大症(BPH)における夜間頻尿に対するイミダフェナシンの有用性の検討
著者:   松下 全巳
誌名:   Progress in Medicine(2008年28巻12号2961頁~2963頁)
値段:   1,900円/1文献
部数:  
 
※α遮断薬を服用している前立腺肥大症患者で夜間頻尿を有する患者41例を対象に、
  イミダフェナシン0.1mgを12週間投与し、夜間排尿回数、OABSS total score、IPSS score、
  患者の改善印象度について評価検討しています。

  夜間排尿回数、IPSS、OABSSは有意に改善し、改善印象度は63%が「非常に良い」「良い」であったことなどから、
  α遮断薬とイミダフェナシンの併用療法は有効であるとしています。
【IFR_153】
論題:   前立腺肥大症と過活動膀胱を合併した高齢男性患者の夜間頻尿に対するイミダフェナシンの使用経験
著者:   中村 剛
誌名:   Progress in Medicine(2008年28巻12号2951頁~2954頁)
値段:   2,000円/1文献
部数:  
 
※前立腺肥大症に対してα1ブロッカーを1ヵ月以上処方しているものの夜間頻尿があり、
  過活動膀胱の治療としてイミダフェナシン0.2mg/日を投与した10例を後ろ向きに解析しています。

  夜間頻尿回数はイミダフェナシン投与により有意に減少し、夜間頻尿回数を併用したα1ブロッカー別に解析すると
  ナフトピジル併用群の1例は不変、タムスロシン併用群は3例中2例が減少、シロドシン併用群は6例中4例で減少となったこと、
  また安全性にも問題が無かったことを報告しています。
【IFR_154】
論題:   泌尿器科外来ベストナビゲーション 
前立腺肥大症前立腺肥大症 夜間頻尿を強く訴える前立腺肥大症の患者です。
対処と処方について教えてください。
著者:   清原 久和・今津 哲央
誌名:   臨床泌尿器科(2008年62巻4号159頁~161頁)
値段:   900円/1文献
部数:  
 
※「処方の実際」として、

  (1)残尿を減少させ、膀胱容量を増加させる目的で使用するα1遮断剤:アビショット、フリバス、ハルナール
  (2)残尿が少ないことを確認後に追加する抗コリン剤:ベシケア、デトルシトール、ステーブラ、ウリトス
  (3)抗コリン剤が使用できない患者や抗コリン剤使用不可の評価が出来ていない場合の頻尿改善剤:ブラダロン

  の3つに分けて計6通りの処方例を紹介しています。
【IFR_155】
論題:   夜間頻尿を有するα1アドレナリン受容体遮断薬投与中の前立腺肥大症患者に対する
塩酸フラボキサートの有効性の検討
著者:   加藤 忍・日下 守・白木 良一・泉谷 正伸・浅野 晴好・大木 隆弘・柳岡 正範・星長 清隆
誌名:   泌尿器科紀要(2008年54巻3号173頁~177頁)
値段:   1,100円/1文献
部数:  
 
※タムスロシンあるいはナフトピジルを1ヵ月以上投与しても夜間排尿回数が2回以上の
  前立腺肥大症患者52例を対象に、塩酸フラボキサート400mgを1日1回就寝前に
  8週間以上投与し(4週目で効果が不十分な場合には600mgまで増量)、夜間排尿回数、
  IPSS、QOLスコア、前立腺肥大症影響度スコア(BII)により評価検討しています。

  その結果、夜間排尿回数の有意な低下ならびにIPSS、QOLスコア、BIIの
  有意な改善が認められたと報告しています。
【IFR_156】
論題:   良性前立腺肥大症患者の夜間頻尿に対する非ステロイド抗炎症剤の有効性 
ロキソプロフェンナトリウム60mg,1日1回,就寝前服用の非ランダム化プロスペクティブ試験
(Effectiveness of a Nonsteroidal Anti-inflammatory Drug for Nocturia on Patients with
Benign Prostatic Hyperplasia: A Prospective Non-Randomized Study of Loxoprofen Sodium 60 mg
Once Daily before Sleeping)
著者:   Araki Tohru・Yokoyama Teruhiko・Kumon Hiromi
誌名:   Acta Medica Okayama(2004年58巻1号45頁~49頁)
値段:   2,100円/1文献
部数:  
 
※こちらは英語文献になります。

※α1ブロッカーに加え、抗コリン剤、睡眠薬、三環系抗うつ薬、抗利尿ホルモンでも治療抵抗性で、
  2回以上夜間頻尿のある前立腺肥大症患者93例を対象に、ロキソプロフェン60mgを就寝前に
  14日間追加投与し、その結果患者の74.2%で改善または消失したことを報告しています。
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